やまの雑記帳

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書きたいことを書くブログ。

《しっとりほろっと》濃厚リッチな「チョコレートブラウニー」の作り方《混ぜて焼くだけ》

ブラウニー 簡単

冬はチョコレートが特に美味しく感じる季節だと思います。

 

そんな冬に作って欲しいのが、「チョコレートブラウニー」。

 

焼きたての時の表面がサックサクな時も、

しばらく休ませてしっとりさせた時も、

食べれば幸せな気分になれるお菓子です。

 

今回は混ぜて焼くだけで出来ちゃう「チョコレートブラウニー」のレシピをご紹介します。

 

ブラウニー 簡単

しっとりほろほろ「チョコレートブラウニー」のレシピ

材料

<生地>

  • チョコレート 100g
  • バター 50g
  • 砂糖 50g
  • 卵 2個
  • 小麦粉 80g
  • ベーキングパウダー 小さじ1

 

<生地に混ぜ込む>

  • チョコチップ(砕いたものでもOK) 50g程

クルミなどのナッツを砕いて入れるのもおすすめ。

 

下準備

  • 小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
  • 湯煎用のお湯を用意しておく。
  • オーブンの予熱をする(180℃)
  • チョコレートとバターを溶かしやすいように刻む。

 

手順

1. チョコレートとバターを合わせて湯煎する。

 

2. ボウルに卵と砂糖を入れ、混ぜる。

 

3. 溶けたチョコレートと卵を混ぜる。

 

4. ふるっておいた粉類を、2回くらいに分けて加え、切るようにさっくりと混ぜる。

 

5. チョコチップを生地に混ぜ込む。

 

6. 型に流し入れ、180℃に予熱したオーブンで20~25分くらい焼く。

 

7. 粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切って完成。

 

ーーーーーー

 

型はパウンドケーキ用や、アルミホイルでも代用できますよ~^^

 

使い捨ての紙製マフィンカップで作れば、プレゼントにも使いやすいですね。

 

 

《内側から》不規則な生活でも美肌になるための習慣をまとめてみた《強い肌を作りたい》

美肌 習慣

化粧水や乳液、クリームなど

肌をきれいに保つための商品はたくさんありますが、

普段の生活から整えるとなると大変。

 

毎日早寝早起きするとか、

バランスの良い食事を毎回摂るとか、

ストレスをためないとか、、、。

 

習慣にしてしまえばよいのかと思いますが、

仕事が不規則だとなかなかそうも良きませんよね。

ストレスなんて解消する前にどんどん溜まるし、、。

 

そこで今回は「実践しやすい美肌になるための習慣」をまとめてみました。

 

 

ふだんの生活

普段から意識できるポイントとしては、

  • 適度な水分補給
  • 紫外線の浴びすぎは避ける
  • 甘いものを食べすぎない(たんぱく質を劣化させてしまう)

 

また、毎日同じ時間に寝起きできると良いですが、

睡眠の質を高めることがとても大切

 

寝る1時間くらい前には液晶画面を見たりせず、

リラックスできる環境で過ごすように心がけます。

 

水分補給

朝起きた時やお風呂から出た後など、

飲むタイミングを決めておくと習慣化しやすいです。

ミネラルウォーターやハーブティーがおすすめ。

 

お風呂での習慣

時間のある時は、湯船に浸かるようにすると、

  • 血行・新陳代謝の促進
  • 睡眠に入りやすくなる
  • 冷えの解消

などの効果が期待できます。

 

同時に温まることで、毛穴の汚れも取りやすくなりますね。

お気に入りの入浴剤があると、気分も上がります。

 

「エプソムソルト」には、保温や発汗の作用があり、

短時間の入浴でも温浴効果を高めてくれます。

 

美肌習慣

食べ物

体の中に取り入れるものも意識することも大切です。

美肌効果が期待できる栄養素

よく言われているのは、

  • 細胞を作り出す「たんぱく質」(肉・魚・大豆)
  • 皮膚を健康に保つビタミンA(緑黄色野菜)
  • メラニン色素の生成を抑えるビタミンC(パプリカ・ジャガイモ)

など。

 

「たまご」にはたんぱく質だけでなく、ビオチンや葉酸などなど、、

食物繊維とビタミンC以外の栄養素はほぼすべて入っています。

1日に1~2個くらいを目安に摂取すると良いようです。

 

また、腸内環境を整えると、

美肌だけでなく、アレルギーの予防・改善やダイエットへの効果も期待できるので、

食物繊維をとることも大切になってきます。

 

しなくても良いこと

過剰なスキンケアは、肌を傷つける原因にもなります。

クレンジングに必要以上に時間をかける

肌に必要な油分まで取り去ってしまうと、乾燥や皮脂の過剰分泌にもつながります。

 

化粧水やクリームを過剰に重ねる

化粧水やクリームが多かったり、長時間のパックをすると、お肌がふやけます。

角層がはがれやすくなったり、乾燥してしまう事もあります。

 

角質の取りすぎ

古くなった角質を取り除くことは、滑らかな肌を保つには効果的ですが、

取りすぎてしまうと、バリア機能や保湿機能が低下し肌荒れにつながります。

 

 

スキンケア


肌の刺激になる成分を控え、保湿を意識します。


クレンジング


メイクを落とす時、洗浄力の弱いものを選んでしまうかもしれませんが、
落とす力が弱いクレンジングで、しっかりメイクを落とそうとすると、こすってしまいがち。

その日のお化粧に合ったクレンジングを選んで使うようにしたり、
優しい洗浄力で落ちるコスメだけを使うようにすると、
摩擦が減り、結果的に肌へのダメージを最小限に抑えることが出来ます。


保湿


美肌を目指すうえで、欠かせないのが保湿。
自分の肌タイプに合った保湿の仕方をするようにしましょう。

乾燥肌→水分と油分の両方を補う
脂性肌→油分量の控えめなもの
混合肌→部分ごとに使い分けが必要
普通肌→良い状態。基本的なケアを大切に

 

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どんなに頑張ってもニキビが消えない時、本当に落ち込みます。

おでこにある時はニキビパッチを貼って、前髪をおろせば気にならないですが、

頬とか、鼻にできた時には隠しようがない。

 

気を付けてはいるけど、肌をきれいに保つって難しい、、。

 

 

《簡単》「豚キムチスープ」の作り方《発酵食》

豚キムチスープ

最近キムチにハマっています。

 

発酵食品なので、体にも良いイメージがありますよね。

 

ビビンバやチャーハンにしてみたり、

冷ややっこやチーズとの相性も抜群です。

 

今回は、簡単に作れる「豚キムチスープ」のレシピをご紹介します。

材料シンプルですぐ作れるので、小腹がすいたときにもおすすめ。

 

豚キムチスープ」のレシピ

材料

  • 豚肉 40g
  • キムチ 40g
  • ねぎ 1/ 3本
  • 水 300ml
  • 鶏がらスープの素 小さじ2

 

手順

1. 豚肉をプライパンで炒める。

 

2. キムチ・斜め切りしたねぎを入れて炒め合わせる。

 

3. 鶏がらスープの素・水を加え煮立てる。

 

 

 

好みで冷凍餃子を入れたり、

卵を落としてみたり、、。

 

豆腐や冷蔵庫に余った野菜を入れて作るのも美味しいですよ^^

 

よく食べるのは白菜キムチですが、ほかの野菜や魚介を使った物もあります。

 

  • 乳酸菌
  • 食物繊維
  • カプサイシン
  • ビタミン
  • βカロテン などが含まれていて、

脂肪燃焼・整腸・疲労回復・美肌に効果があるそう。

 

たくさん食べるのは唐辛子や塩分の取りすぎが心配なので、適量を毎日食べるのが良さそうですね。

 

以前唐辛子が入っていない「水キムチ」が話題になりましたが、

調べてみたら簡単に手作りできるそう。

今度作ってみようかと思っています、、。

 

《作業を効率的に》パン作りにあると便利な調理道具5選《楽天市場》

パン作り ツール

さいころからパンはよく作ってきましたが、

「ボウル」と「はかり」とパン材料さえあれば、わりと作れます。

 

ですが、専用の道具があると、とっても便利だし、気分も上がりますよね。

 

今回は、実際に使ってきた経験を踏まえて「パン作りの時に便利なグッズ」をご紹介していきます。

 

 

パン作り 便利道具

 

捏ねる時に便利

どっしりとした「こね台」と「めん棒」・「スケッパー」のセット。

こね台は、重みがあり、つるっとした表面の物を選ぶと、

台がどんどんずれていく事も少なく、生地もはがれやすいです。

 

パン以外にもチョコレートをテンパリングしたり、

お菓子の生地を伸ばしたりするのにも最適。

 

 

発酵に便利

フランスパンやカンパーニュを作る時に使用します。

綺麗な形に発酵ができ、パンに渦巻き状のかわいい模様が付きます。

 

 

成型に便利

パンに切り込みを入れる時用の「クープカッター」

包丁でも代用できますが、

やっぱり専用のクープカッターは綺麗に切り込みを入れることができます。

 

 

焼成に便利

底に焼き色が付かない、釜伸びがイマイチ、、、。

というときにおすすめな「銅板」

家庭用のオーブンにはあまりない「下火」の不足を補うことが出来ます。

 

サイズが色々あり、オーブンの大きさにピッタリなものを選ぶと、一度にたくさん焼けて良いです。

 

 

家電製品

パン作りで重要な工程の「発酵」。

オーブンの発酵機能もありますが、発酵器があると、

  • 一定の温度を保つ
  • 細かい温度設定・時間設定が出来る
  • 発酵中にオーブンの予熱が出来る

などの利点があります。

 

高いものが多く2万円程度はするものがほとんどです。

短時間で多種類のパンをたくさん作ってみたい人や、

ヨーグルトや酵母も手作りしてみたいという人にはおすすめ。

 

 

《相性抜群》「食パンのおとも」をまとめてみる《プチ贅沢な朝食にぴったり》

パンに塗るバターやジャムは、いろいろな種類がありますよね。

 

バターやクリームチーズ、ピーナッツバター、ジャムの他にも、

納豆や海苔の佃煮を乗せる人もいるようです。

 

わたしが最近ハマっているのは、「マヨシュガー」。

聞いただけでもカロリーが高そうですよね、、。笑

そのぶんとっても美味しいですよ!!

 

作り方は、マヨネーズとグラニュー糖を混ぜて、食パンに塗って焼くだけです。

サクッとした食感と、甘じょっぱさがクセになるので、ダイエット中でなければぜひ作ってみてください。

 

今回はそんな食パンにぴったりの「スプレッド」をご紹介していきます。

 

食パンにぴったりのスプレッド

食パン 合うもの

バター系

いちごバター

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最近話題になり、売り切れも続出した「いちごバター」。

スーパーの成城石井の商品としても有名です。

この商品がきっかけか、フルーツ入りバターを近所でも見かけるようになりました。

「いちごバター」という名前だけでも、もう美味しそうですよね。

 

はちみつバター

食パンに塗るのにもピッタリな「はちみつバター」。

焼きたてのトーストにたっぷり塗って、ジュワジュワの状態で食べたい、、、。

コーヒーに入れれば、手軽に「バターコーヒー」が味わえます。

 

チーズ系

赤パプリカとフロマージュ

お洒落なパッケージが目を引くスプレッド。

赤パプリカとチーズが入っていて、少し珍しいですよね。

サンドイッチにも合いそうです。

 

クリームチーズスプレッド(オリーブ)

化学調味料無添加クリームチーズスプレッド。

オリーブ以外にもアーモンド入りやレモン、和三盆等フレーバーがあります。

優しい甘みとなめらかな舌触りで、普段のトーストがワンランクアップしそうですね。

 

フムス

ひよこ豆と香辛料、にんにく、ごまなどが入っている「フムス」。

中東の伝統料理です。

ひよこ豆の歯ごたえが楽しいスプレッドです。

 

 

食パンのおとも

ランチやディナーでなく、

朝食にお金をかけてみると、とってもリッチな気分になります。

 

自分へのご褒美や、さりげないプレゼントにも最適ですね。

気になったものがありましたら、是非試してみてください^^

《ダイエット向き食材》豆腐を使ったレシピまとめてみた《お手軽料理》

豆腐料理

「豆腐」は、ヘルシーで高たんぱく。

安くて、料理のかさましにも使えて、とっても経済的な食品ですよね。

 

なんにでも使えるイメージの食材ではありますが、

実際には、鍋に入れる、麻婆豆腐にする、そのまま湯豆腐や冷ややっこなど、

ワンパターンになりがちでもあると思います。

 

今回はそんな「豆腐料理」の作り方を、まとめて5つご紹介していきます。

 

 

「揚げ出し豆腐」

サクッと食感が美味しい豆腐料理の定番。

  1. 水切りをした豆腐を切り、表面に片栗粉(or小麦粉)をまぶす。
  2. フライパンを中火にかけ、油で揚げる。
  3. つゆと大根おろしを盛り付けて完成。

(少なめの油で揚げ焼きしても美味しいです。)

 

「がんもどき」

自分好みの具材で作ることができます。

  1. 水切りした木綿豆腐にみじん切りした具材と卵・山芋・片栗粉を混ぜる。
  2. 手を使って丸く形を整えて、多めの油で揚げ焼きして完成。

 

詳しいレシピをこちらの記事で紹介しています。

 

 

「かき玉あんかけ」

優しい味付けで体調の悪いときにもおすすめ。

  1. 出汁・醤油を火にかけ、沸騰したところに水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
  2. 軽く沸いてきたら溶き卵を流し入れ、混ぜる。
  3. 豆腐を入れて、弱火で豆腐が温まるまで加熱する。
  4. 器に盛って完成。

(ネギ・おろし生姜を乗せるのも良いし、きのこや白菜などの具材を入れると食べ応えが出ます。)

 

 

「スイーツ」

豆腐の匂いが残りがちな「豆腐スイーツ」も、風味の強い食材を合わせたり、下処理を丁寧にすれば気になりません。

 

「チョコケーキ」

  • 豆腐(75g)に卵(1個)と砂糖(大2)を加え、滑らかになるまで混ぜる。
  • 砕いた板チョコ(100g)と牛乳(大1)を一緒に湯煎にかけ溶かす。(レンチンでもOK。)
  • 混ぜた豆腐に溶かしたチョコレート・ホットケーキミックス(大2)を入れて混ぜる。
  • 型に流し、180℃に予熱したオーブンで30分~40分程焼く。
  • 粗熱を取り、冷蔵庫に入れてよく冷やして完成。

 

「チーズムース」

  1. 水切りした木綿豆腐(150g)を裏ごしする。
  2. クリームチーズ(70g)を電子レンジで10~20秒ほど加熱し、柔らかくほぐす。
  3. 生クリーム(100ml)に砂糖(40g)を入れて6分立てくらいに緩く泡立てる。
  4. ゼラチン(5g)を水(大2)でふやかし、電子レンジで溶けるまで加熱。
  5. 全部合わせ、型に流す。
  6. 冷やし固めて完成。

(型から取り出したいときは、ぬるま湯に型を付けて少し温めると外しやすいです。)

 

豆腐臭さを減らす方法

・水切りを念入りにする。

 
・充填して作られた豆腐を使う。(パックに水が入っていなくて、パックの中で固められた豆腐)
 

・他の風味(レモンやジャム、ココアパウダーなど)を足す。

(料理に使うときはにんにくやゴマもおすすめです。)

 

豆腐料理

 

寒い季節には湯豆腐の美味しさが身に沁みますよね。

ゆずポン酢で食べるのがとても好きです。

 

辛い物は苦手ですが、最近美味しく食べられるキムチを見つけたので、

今度豆腐と一緒にスープでも作ってみようかと思っています。

 

 

《部屋の模様替えに》取り付けが簡単な「壁掛け収納」をまとめてみた《賃貸でもOK》

壁面収納 穴開けない

壁に取り付けるタイプの収納は、

  • 高さの設定の自由度が高い
  • 掃除が楽
  • 部屋が広く見える
  • 安っぽく見えない

なので、部屋をスタイリッシュに保ちたい方には特におすすめな収納方法です。

 

今回は、「壁掛け収納」についてまとめてみました。

 

 

壁に穴をあけないタイプ

賃貸物件に住んでいたり、穴が開くのが嫌な場合は、穴をあけずに設置できる物を選びましょう。

 

つっぱりタイプ

突っ張り棒でしっかり固定できるので、揺れにも強く倒れにくい設計。

部屋の間仕切りにも使えます。

 

目立たない程度の穴をあけるタイプ

壁に直接取り付けるので、見た目がスッキリします。

ホッチキスで止める「壁面収納」

ホッチキスだけで取り付けるので、空いてしまう穴も最小限に抑えることができます。

 

 

無印良品でも

無印良品では、木目調のシンプルなデザインの「壁につけられる家具」が販売されていました。

金具を貼りが2本の画鋲で取り付け、底に掛けるようにして設置します。

石膏ボードの壁に最適。

www.muji.net

 

テレビを壁に取り付けてみる

テレビに壁掛けに対応したねじ穴があれば、取り付けができます。

壁の材質によっては、業者さんにお願いしたほうが良いケースも。

 

テレビの圧迫感が減りとてもスッキリとみえるし、地震が来たときにも倒れてくるリスクを減らすことができます。

 

配線がはみ出してしまう場合は、「配線モール」や「ケーブルソック」が便利。

 

DIYしてみる方法

好みのデザインが見つからない時は、思い切って手作りするのも良いですね。

「ディアウォール」や「有孔ボード」を活用

元々の壁の上からもう一枚壁を取り付ける方法。

ねじ穴をあけたり、色を塗ってみたり自由にできるので、

自分好みにカスタマイズできます。

 

壁際に「ディアウォール」使い、木材を立て、

その上から「有孔ボード」を取り付ける方法がポピュラー。

 

「有孔ボード」は、初めから穴が開いているので、

ネジやフックを差し込んだり、棚を取り付けたりがとても簡単にできて便利です。

 

 

壁掛け 収納 

 

壁面を上手に使えば、床に置くものが減るので、部屋を広く見せることが出来そうですね。

 

整頓するのが苦手な人は、扉付きの収納にすると中身を隠せるので、片付いて見せることができます。

 

お雑煮を食べました。

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あけましておめでとうございます

 

昨年10月に始めた「やまの雑記帳」ですが、

昨日の時点ですでに300人以上の方々に読者登録をしていただきました。

 

お読みいただき本当にありがとうございます。

今年も投稿していこうと思うので、よろしくお願いいたします。

 

 

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さて、今日はお雑煮のお話。

 

私が住んでいるのは静岡県

毎年食べるお雑煮にこれといった特色は無いと思っていましたが、

「関東風」と「関西風」が一緒になったような作り方が特徴だそうです。

 

20年以上生きてきて初めて知りました。

 

澄まし汁をベースに焼いていない切り餅を入れます。

具材には大根・人参・里芋・椎茸・鶏肉など。

トッピングに鰹節です。

 

のりをかけて食べる地方もあるようです。

 

よく食べるのはこんな感じですが、

以前白味噌ベースのお雑煮も食べたことがあります。

 

同じ静岡県内でも作り方の違いが大きいのかな、、、。

 

我が家では年末にお餅をつくので、お正月はお餅食べ放題。

食べきれるか不安になるけど、冷凍するので、結構持ちます。

 

油で揚げて「おかき」にするのも美味しいですよ~^^

 

今年一年幸せに、健康に過ごせますように、、、。

 

 

 

《アトピー肌》「再生クリーム」二種類を比較してみた《アベンヌとラロッシュポゼ》

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「再生クリーム」って知っていますか?

 

yamanoblog.hatenablog.jp

こちらの記事(↑)でも紹介した「再生クリーム」。

 

最近、「アベンヌ・シカルフェートリペアクリーム」を購入したので、比較をしていこうと思います。


再生クリームとは?

毎日使うことで、肌を再生したり、保護をする効果が期待できるクリームの事。

 

「シカクリーム」とも呼ばれています。
鹿が入っているわけではなく、「ツボクサエキス」が配合されたクリームの事。
「ツボクサエキス」の学名「centella asiatica」や、

スペイン語で「傷」という意味の「cicatriz」から来ているそう。

 

シカクリームの効果は?

  • 鎮静・抗炎症作用
  • 傷ついた細胞の修復・再生
  • 血行促進
  • 抗菌作用
  • 保湿

があることから、

  • シミ・シワの改善
  • にきび・ニキビ跡の改善
  • 美白効果
  • 乾燥対策

が期待でき、健康的な美肌へ導いてくれるそうです。

嬉しい効果が沢山ですね。

 

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比較してみる

今回比較したのは、

「ラロッシュポゼ・シカプラストバーム」と、

「アベンヌ・シカルフェートクリーム」。

 

どちらも日本のドラックストアなどでは、手に入りずらいので、私はいつも「Qoo10」というサイトを利用しています。

 

楽天」も買うことができますよ。

 

それではさっそく比較していきます。

 

<クリームの見た目>
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どちらも白いですが、アベンヌのほうが若干青みがありました。

<硬さ>

手に出した時、アベンヌの方が若干こってりとしています。

ラロッシュポゼは柔らかめで、マヨネーズみたいな感じ。

 

<塗り心地>

〈アベンヌ

少しこってりとしたクリームですが、体温で溶ける感じ。

すっと肌に馴染み、少量でも保湿感があります。

白く残りにくく、ベタつきはないのに、しっとりとした感じが続きました。

 

〈ラロッシュポゼ〉

柔らかいクリーム状。

綺麗に伸ばすと、肌がワントーン明るく見える気がします。

ベンヌより軽い塗り心地ですが、しっかりとした保湿感があります。

 

<成分>

海外の公式サイトに記載されている成分を、翻訳機能を使って翻訳してみました。

 

ベンヌ

ベンヌウォーターでもおなじみの「温泉水」が使用されています。

酸化亜鉛硫酸銅が配合されていて、細菌が繁殖するのを防いでくれるそう。

 

アベネ温泉水(アベネアクア)/カプリリック/カプリチルトリグリセリド/鉱物油(パラフィナム液体)/グリセリン/水素化植物油/酸化亜鉛/プロピレングリコール/ポリグリセリル-2 セスキイソステアリン酸塩/ペグ22/ドデシルグリコール共重合体/アルミスクロースオクタ硫酸塩/ステアリン酸アルミニウム/ミツロウズ(セラアルバ)/硫酸銅/ステアリン酸マグネシウム/硫酸マグネシウム/マイクロクリスタリンワックス(セラマイクロクリスタリナ)/硫酸亜鉛*1

 

ラロッシュポゼ

パンテノール」が5%配合されています。

刺激された皮膚を和らげ、傷ついた皮膚を保護する抗菌作用もあります。

 

アクア /水素化ポリイソブテン/ジメチコン/グリセリン/ブチロスペルマム・パルチー・バター/シアバター/パンテノール/ブチレングリコール/アルミスターチオクテニルスクシン酸/プロパンジオール/セチル PEG/PPG-10/1 ジメチコン/トリステアリン/グルコン酸亜鉛/マデカッソシド/マンガン・グルコン酸塩/硫酸マグネシウム/EDTA二ナトリウム/グルコン酸銅/アセチル化グリコールステアリン酸/ポリグリセリル-4 ソステアリン酸/安息香酸ナトリウム/フェノキシエタノール/クロルヘキシジンジグルコネート/CI 77891 / 二酸化チタン*2

 

どちらも大人から子供まで使用できるように作られています。

 

実際に使ってみての感想

 1日に2回(朝と夜)、化粧水の後に使用してみました。

 

<アベンヌ

使用し始めたばかりなので、効果はまだわからないのですが、塗り心地はとても好きです。

パパっとなじませることができるので、塗っているときの肌の摩擦も気になりませんでした。

 

たぶん使っているうちに慣れる程度ですが、あまり好きではない匂いです。

 

ベンヌウォーターも持っているので、合わせて使っています。

ベンヌをウォーターは少し高く感じるけど、温泉水への安心感がある、、、。

 

<ラロッシュポゼ>

1~2ヶ月くらいずっと使っています。

塗った後にお肌がなんとなーく白く見えるのが嬉しい。

 

伸びは良いけどムラになりやすいので、おでこ・頬・顎・鼻にちょんちょんっとつけてから伸ばすようにしています。

 

保湿しすぎると痒くなっちゃうんですが、そんなことも無いので、ちょうどいい保湿力なのかもしれないです。

 

ーーーーーー

 

 アトピー肌で、敏感肌で、ニキビもあって、、、。

肌に合う化粧品を選ぶのが、なかなか難しいです。

 

評判が良い物でも、痒くなってしまったりして、せっかく買ったのにお金が無駄になって悔しかったりね、、、。

 

でも今より肌が良くなるなら、っていう希望をもって色々試してしまいます。

 

もっと肌に優しい化粧品が増えたらいいなぁ、、。

 

 

 

《超簡単》ふわふわ食感な「いちごのババロア」の作り方《ささっと作れる》

イチゴババロア

生クリームや苺が余っているとき、どうしていますか?

痛みやすい食材なので、早めに食べきりたいですよね。

 

うちではケーキを作った時や、イチゴが旬の季節に余りがちです。

美味しいものなので、無駄にはしたくない、、。

 

そのまま食べても美味しいですが、今回は「イチゴババロア」にしてみました。

 

ふわふわとしたムースのような食感に仕上がりますが、

泡立て器は不要なのでとても簡単に作れますよ^^

 

ふわふわな「イチゴババロア」のレシピ

材料(2~4人分)

  • いちご  5個くらい
  • ゼラチン 7g
  • 水 大さじ4
  • 牛乳と生クリーム 合わせて350ml
  • 砂糖 約30g

 

下準備

  • 水にゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。

 

作り方

1. いちごの「へた」をとり、1/4くらいの大きさにカット。

 

2. いちごを耐熱容器に入れ、電子レンジで500Wで1分ほど加熱。

(ジャムのようになっていればOK。まだの場合は追加で加熱します。)

 

3. 加熱したいちごに、ふやかしておいたゼラチンを入れ溶かす。

(おそらく余熱で溶けますが、溶け残ったらレンジで温めてください。)

 

4. シェイカーや蓋のできる容器に、砂糖・生クリーム・牛乳を入れて振り、砂糖を溶かしておく。

 

5. そこにゼラチンを溶かしたいちごを入れ、よく振り混ぜる。

(入れたらすぐに降り始めるのがポイント。)

 

6. 振り終わったら、容器に移し、冷蔵庫で固める。

(口の広い容器の場合は、そのまま冷蔵庫に入れて、食べるときにスプーンですくうのも良いです。)

 

7. よく冷え固まったら完成。

 

ーーーーーーー

 

牛乳や生クリームが冷えた状態で、ゼラチンを混ぜるので、短時間で完成します。

 

生のいちごが無くても、ジャムや市販のいちごソースでも簡単に作れるので、その場合は砂糖を少なくして作ってみてくださいね^^

 

泡立てなくても、容器を振ることでムースのような食感に仕上げることができます。

 

いちご以外のフルーツや、冷凍して売っているフルーツで作るのもおすすめ。

 

以前、イチゴソースと豆乳を使って作った時、生クリーム無しでもフワっと仕上げることができたので、牛乳系が苦手な方にもぜひ食べてほしいなと思います。