やまの雑記帳

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書きたいことを書くブログ。

《お得》「Amazomプライム・ビデオ」でおすすめの作品4選《2.5次元オタク》

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年末年始は暇な時間が多かったので、

かなりの時間動画を見て過ごしていました。

 

だらだらしながら映画とかアニメとか見るのも最高ですよね。

 

そこで今回は「Amazonプライム・ビデオ」で面白かった作品をご紹介していこうと思います。

 

 

Amazonプライムで見放題の作品

月額500円のサービス。(年間プランは4900円で月々払うよりちょっとお得)

以前こちらの記事で詳しく説明しています。

 

サクセス荘

テレビ東京で放送されていたドラマ。

地域放送外だったので見ることが出来て嬉しかった作品です。

 

サクセス荘というアパートに住んでいる若者たちの話で、

人気の若手俳優さんが沢山出演しています。

 

このドラマの特徴は、

リハーサルを一度やった後、本番が一発撮りな所。

撮影後の反省会も見ることが出来ます。

 

アドリブが多くて、

シュールな空気感や、役者さんの素が垣間見える部分があったりして、見ていてとても面白い作品でした。

 

みんなキャラは濃いんですが、ムーさん(玉城裕規さん)の役が独特で好きです。

 

俺旅シリーズ

 

旅番組でほっこりと楽しむことが出来ます。

2人ずつの2組に分かれて、海外で旅をします。

 

楽しそうにはしゃいでいる姿を見ているとこっちも幸せになれますよ、、。

 

1月からシーズン6の放送がスタートしますが、こちらも放送地域外なので、すぐに見ることが出来ないのが残念。

配信を待つか、DVDを買うかしなければ、、、。

 

2.5次元男子推しTV

最近見始めた作品。

鈴木拡樹さんがMCで、ゲストに人気俳優さんが出演。

現在シーズン2まで公開されています。

 

休日に密着した映像を見ることが出来るので、

好きな俳優さんが出ているなら見ない手はないですね。

 

なにしろMCが鈴木さんなので安心してほのぼのと眺めていられます。

 

 

dアニメストア for Prime Videoで見放題の作品

(月額440円でdアニメストアの作品も楽しめますが、

作品数的には、Amazonプライムと別々に契約したほうが、観れる作品数が多いみたい、、。)

 

 

ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ

だいたい2018年までくらいの作品が公開されているようです。

DVDを買うと諭吉さんが次から次へと飛んで行ってしまうので、月に1000円くらいの課金で観れるなら安いんじゃないかなと思います。

 

ミュージカル以外にも刀剣乱舞のアニメ版も見ることが出来ますよ~^^

 

公開されている作品は2020年1月10日時点のものです。

 

ーーーーーーー



色々な作品が配信されていますが、

円盤化した物やグッズを買うことで、好きなコンテンツが益々繁栄していってくれたらいいなぁって思って、

好きな作品に出会うと、やっぱり円盤化した物を買ってしまいます。

(こんなに良い作品をこんな値段で観ていいはずがない!という感情にも陥る)

 

気軽に作品を見れることで、

良い作品に出会える機会が増えたのが本当に嬉しいです。

 

  • 動画配信サービスを使いたいけど、見たい作品がどこで見られるかわからない
  • どこで見れば一番お得か知りたい

という場合は、「aukana」というサイトを使うと便利です。

作品名で検索が出来るので、探すのも取っても楽。

 

アプリもあるみたいなので、気になる方はぜひ使ってみてください。

《ミュージカル薄桜鬼》歴代キャストについて語ってみる②《土方歳三編》

前回は雪村千鶴ちゃんを演じたキャストさんをご紹介しました。

 

今回は新選組副長の「土方歳三」役のキャストさんについて語っていきたいと思います。 

 

「薄桜鬼」というタイトルは「土方歳三」が、風間から名付けられた鬼としての名前。

 

そのことからも、この作品でとても重要なキャラクターであることが、伺えると思います。

 

厳しさから隊士からも「鬼の副長」と呼ばれますが、新選組や局長の近藤さんの為に嫌われ役を担っている優しい性格。

 

そんな男気のある土方歳三を演じるキャストさんもすごく魅力的です。

 

 

矢崎広斎藤一篇~風間千景篇)

初代。さすがの歌声です。

 

これまでの作品で、一番多く土方歳三役を演じ、(ライブを含めて5作品)

HAKU-MYU LIVE2にもゲストとして出演しています。

 

語りかけるように歌う人だな、と思いました。

安定した演技力と歌声はまさにレジェンド、、。

 

初めて観た時は、原作の土方歳三(cv三木眞一郎さん)にあまりに似ていたのでびっくりしました。

 

井澤勇貴(藤堂平助

澄んだ歌声です。聞き入ってしまう、、。

井澤さんもHAKU-MYU LIVE2にゲスト出演しています。

 

矢崎さんの後ということもあって、プレッシャーが凄かったとご本人もおっしゃっていました。

意識せずにはいられないよなぁ、、。

でも歌はうまいし、顔はいいし、ついつい目が行ってしまう俳優さんです。

 

スタイルがいいんですよ、、。

袴で分かりずらいはずなのに、はっきりとスタイル抜群なのが分かってしまう。

 

藤堂平助篇でしか見ることができないけど、もっと長く演じてほしかったなと思っています。

 

佐々木喜英(黎明録)

セクシーな土方さんというイメージ。

 

他に演じている作品を観てしまっているからかもしれないけど、妖艶なイメージがどうしても抜けきらなかったです。

 

のちに「風間千景」さんを演じていて、そっちのほうがしっくりきました。

 

新選組が出来る前からのお話なので、より新選組について深く知ることができます。


歌唱力と響く低音にとても迫力があります。

はっきりとした顔立ちなので、洋装がよく似合います。

 

松田岳(新選組奇譚~原田左之助篇)

個人的に一番好きな土方歳三役。

男前です。

きりっとしたお顔が、原作の土方さんと重なります。

だけどSNSに上げているお写真は、目がきらっきらしていて可愛いです。

 

巻き舌の感じが三木さんに少し似ていて、

原作ファンの人がここから観ても抵抗感なさそうな感じ。(たぶん)

 

ガタイが良いのが原因か、衣装がちょっときつそうに見えるかも、、。

 

和田雅成(志譚土方歳三・志譚風間千景)

お顔が可愛いです。

喋り方がやんちゃというか乱暴な感じ。

 

 

バックステージで関西弁なのでギャップがあります。

大きい劇場での公演があったので、花道や舞台装置を使っていて、演出が大規模。

 

最後にみんなで踊るシーンがあるのですが、楽しそうに笑っていたのが印象的です。

 

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気になるキャストさんはいましたでしょうか?

 

どのキャストさんもかっこいいです。

それぞれのキャストさんで土方歳三編が観たいくらい、、。

 

(こんなにかっこいいのにお酒に弱くて好物が沢庵な所もたまりません、、、。)

 

来年4月から公演する「ミュージカル薄桜鬼 真改・相馬主計篇」のキャスト(第一弾)がこの間発表されました。

 

キャストが大幅に変更されていく中で、一番長くこのシリーズに出演してくださっている、近藤勇役の井俣太良さんがいることへの安心感がすごくあります。

 

個人的には、山南敬助役の輝馬さんが継続して出演してくださるのが本当に嬉しい、、。

 

真改ということで、新たなキャラクターが加わって、きっと衣装も変わりますね。

 

まだ5ヶ月くらい先なのに、いまから不安と期待が入り乱れております。

今までとは違うものになりそうではありますが、とても楽しみでもあります。

 

観に行きたいなぁ、、、。

 

 

 

このブログは、あくまで個人的な感想です。
人の好みを否定したりする気は断じてありません。
もし気が合うな、と思ってくれた人がいたら飛んで喜びます。
是非仲良くしてください。

 

《演劇作品》TRAMPシリーズについて語りたい《繭期不可避》

TRUMP シリーズ

今回は「TRUMP」シリーズを紹介していこうと思います。

 

この間、10周年記念のファイナルとして繭期大夜会が開催されました。 

 

そして、11月20日にCOCOONが発売。

無事フラゲ出来たんですが、まだ観れていません。

早く観たい、、。

 

 

今までに公演された作品

  • TRUMP
  • LILIUM~少女純潔歌劇~感謝祭「二輪咲き」

 

中でもシリーズの主軸である「TRUMP」は現在までに4回公演されています。

  • 初演(ピースピット)
  • 再演(ピースピット)
  • 再再演(D2)
  • 再々再演(NAPPOS UNITED)

現在、「TRUMP」はD2版とNAPPOS UNITED版が手に入りやすいです。

 

他にも劇団Patch「SPECTER」は、初演と再演(10th記念)の2回公演されています。

 

「TRUMP」の初演と再演、「LILIUM(二輪咲き)」は、円盤化されていなかったり、手に入れにくい状況です。

 

私がこのシリーズを知ったのはD2版のTRUMPからですが、

一度見始めたら虜になってしまいました。(繭期)

 

世界観がとてつもなく素晴らしいんです。

 

おおまかな設定

 

すごく簡単に言ってしまえば

トランプ(不死の吸血種)ヴァンプ(吸血種)

ダンピール(混血種)人間が出てくる話です。

 

ダンピール(混血)は人間からもヴァンプからも嫌われる存在。

(ハリー〇ッターの穢れた血のようなイメージ)

 

 

最初にこのシリーズを見た時は、とっても衝撃を受けました。

 

今までは、ストーリーが複雑そうな舞台は避けていたのに、

この作品だけは面白いと感じました。

 
観劇した直後は頭がだいぶ混乱します。

 

 

各公演の内容(ネタバレは出来るだけ避けてます)

 

TPUMP

「TRUMP」は、True of vampの略。

不死の吸血種で、この公演の主軸ではもう3000年ほど生きているという設定。

 

一人の放浪をしている男性が、老人と出会うところから舞台が始まります。

 

ギムナジウムクラン(繭期を迎えた吸血種の教育機関的な施設)での話がメイン。

 

ダンピールである「ソフィ」と、永遠の命を欲する「ウル」を中心に、

吸血種の少年たちが、不死の吸血種「TRUMP」伝説に翻弄されていきます。

 

LILIUM

ハロプロを好きになるきっかけになったし、

花の名前を聞くと、花言葉を連想するようにもなりました。

 

ストーリー的にもわかりやすいので、ここから観始めるのもおすすめ。

 

サナトリウムクラン(療養所的な意味合いが大きい場所?)が舞台。

クランの中で「リリー」という少女が、

友人の「シルベチカ」を探しますが誰も「シルベチカ」を知りません。

 

その謎が解決するにつれて、残酷な運命も明らかになっていきます。

 

劇中歌はさすがアイドルという感じ。

パフォーマンスも見どころの一つです。

 

SPECTER

ネブラ村が舞台。

 

繭期の吸血種4人が起こした連続殺人事件を解決するため、

ヴァンパイアハンターが招かれます。

 

ですが、調査を進めていくと、村人たちの秘密が綻びを見せていきます。

 

「TRUMP」と「LILIUM」の補足が多い感じ。

 

 この作品を見た時が一番頭が混乱しました。

 

グランギニョル

「TRUMP」でも登場する「ダリ・デリコ」ラファエロ・ウルの父)と、

アンジェリコの父・「ゲルハルト・フラ」が登場します。

 

「SPECTER」とほぼ同じ時期のストーリー。

各地で吸血種の少年少女が失踪しています。

 

事件を追い、「TRUMP」の不死伝説に翻弄されていく残酷劇。

 

マリーゴールド

人間であるアナベルの娘で、ダンピールの「ガーベラ」の話。

人間の街で暮らしています。

 

歌がとてもきれいなミュージカル。

始めの歌唱シーンから最後まで圧巻です。

「TRUMP」でも歌われた「星の轍」が出てきたり、

花言葉の歌で「LILIUM」を思い出して辛くなりました。

 

ーーーーーーーー

シリーズ全体を通して 

 

クランにいる吸血種達の人生、
TRUMPのたった1人で生き続けなければいけないという孤独感や絶望、
吸血種と関わってしまった人間たち etc、、。

 

様々な感情や、複雑な人間関係(吸血鬼関係?)が渦巻くので、

シリーズ全部の登場人物を元に、

相関図を書き始めたら、線はぐちゃぐちゃになると思う、、。

 

 

シリーズ全体で時系列が前後したり、物語に何千年もの差があるのに、

登場人物も違うのに、他のTPUMPシリーズとリンクする場面があります。

 

ちょっとしたセリフに貼られた伏線、

別の登場人物の行動と重なって見える瞬間があったり

同じキャラクターでも名前が違ったり、またはその逆があったり、、、。

 

「僕は君で、君は僕なんだ。」というセリフにも、いろいろ考えさせられてしまって、

気が付くと勝手に頭で推理しています。

 

 

 

作・演出の末満さんは「SPECTER」をハッピーエンドと言っていましたが、

素直にハッピーエンドとして観ることは、私にはできなかった、、。

 

シリーズ全体が悲しくて絶望の繰り返しです。

 

そういうところがたまらんのです。

中毒になります。

 

生きたいと思っているのに、死んでしまったり、

生きてほしいと願っているのに、死んでしまったり、

死にたいのに死ねなかったり。

 

悲劇と執着孤独や死の残酷さ

そして負の連鎖に絶望します。

 


複雑なストーリーがあって、

新良エツ子さん、和田俊輔さんの歌や音楽が美しくて

舞台の装飾がとても見ごたえがあって、、、。
何度でも繰り返して見たくなってしまいます。(永遠の繭期に陥る)

 
ネタバレしたくないので気を付けているけど、
魅力がうまく文章にして伝えられないのが悔しいです。


(1つでもネタバレすると、シリーズ全体に影響しそうなので難しい。)

 

 

どこから観るか

 

私は公演された順番で見ましたが、

結局は好きなキャストが出ている作品から観始めて大丈夫ですが、

TRUMPやLILIUMから観ると話が分かりやすいかもしれない、、。

 

各公演の主軸で時系列順にすると、

 

SPECTER→グランギニョル→TRUMP→二輪咲き→マリーゴールド→LILIUM

 

となります。(多分あってるはず。個人の解釈です。)

 

初めに見た作品によって、見え方や解釈が変わってくるのも

この作品の素晴らしい所だと思います。

 

ーーーーーーー

 

末満健一さんの作品は「TRUMP」シリーズ以外にも

たくさんあるので気になった方は、ぜひ観てほしいです。

 

 

<リンク>

 

↓TRUMPシリーズ↓

 

サウンドトラック↓

繭期音源蒐集 TRUMP series ORIGINAL SOUNDTRACK-?

繭期音源蒐集 TRUMP series ORIGINAL SOUNDTRACK-?

 

 

 

 

↓有毒少年を紹介した記事↓

 

↓その他の作品↓

 

 

滝口幸広さんについて

2019年11月13日、俳優の滝口幸広さんが突発性虚血心不全のため死去しました。

 

訃報を知ったのは11月15日。

スマホを見ていたら、滝口さんと共演していた役者の方のツイートが、目に留まりました。

 

「信じられない。」

「嘘であってほしい。」

 

という内容で、初めは何の話なのかわかりませんでしたが、

その後、滝口さんのブログで永眠したという報告を目にしました。

 

それを読んだ私自身も

嘘であって欲しい、

悪い冗談であってほしい、と思いました。

 

 

ですが、時間が経つにつれ、

他の俳優仲間、ファンの方々のツイート、

ネットニュースなどで報じられたことで、

滝口さんが永眠したという事実が、私の中で現実味を帯びていきました。

 

 

正直、まだ信じたくはありません。

 

34歳で死んでしまうには若すぎるということもありますが、

 

また舞台で演技をしているところが観れるだろう、

彼のブログを開けば楽しそうに笑っている写真が上がっているのだろう、

 

と、訃報を知った今でも心のどこかで思ってしまいます。

 

 

私が滝口さんを知ったのは、「戦国鍋TV」という番組がきっかけでしたが、

それより前から、自動車学校の「ハマイン」というCMで幼かったころからずっと親しんでいました。

 

 

滝口さんを知ってから、

仮面ライダードライブ」や「る・ひまわり」の作品など、

これまでにたくさんの舞台やドラマで滝口さんのことを見ました。

 

滝口さんがしゃべっているなら面白いだろう、

楽しませてくれるだろうとまで思うようになりました。

 

 

もうこれから先、

公演の出演者の欄をどんなに探しても

滝口幸広という文字が書かれることはないと思うと、

本当に悲しいし、寂しい気持ちでいっぱいです。

 

 

 

まだすべてを受け入れることは私にはできませんが、

さわやかな笑顔と、楽しい時間を与えてくれた、

滝口幸広さんに心より御冥福をお祈りいたします

 

 

 

《ミュージカル薄桜鬼》薄ミュの歴代キャストについて語ってみる①《雪村千鶴編》

今回は「ミュージカル薄桜鬼」シリーズで、雪村千鶴ちゃんを演じた方々について語らせてください。

 

同じ作品の同じ役を演じているからそんなに違いはないかと思いきやみんな個性があります!

 

それぞれの公演の主演キャラクターにぴったりの千鶴ちゃんを演じてくださっています!!

 

なにより歴代の千鶴ちゃん全員の歌がうますぎるんです!!!

 

毎回観終わった後に千鶴ちゃんキャスティングした人天才かな、ってなる、、。

 

 

よろしければお付き合いください。

公演された順番でやっていきます。

 

 

 

ミュージカル薄桜鬼

 

吉田仁美さん

2012年公演・斎藤一の雪村千鶴役。

おどろんぱのお姉さん(世代です)。声優さんもしています。

 

やっぱり歌のお姉さんだけあって安定感がありますね。

声は鈴みたいな軽い感じ(言い方難しい)。

斎藤さんに寄り添い続ける感じがとても良いです。

ギャグも多い。

 

 

山本紗也加さん

2013年公演・沖田総司の雪村千鶴役。

Dream・E-girlsの元メンバーだそうです。

 

意志の強さを感じさせるような歌声、可愛らしく沖田さん思いの千鶴ちゃんです。

南雲薫(兄)との演歌も最高でした。笑

南雲薫が出ているのは今のところ沖田篇とLIVEしかないのが残念。

 

↓こちらで紹介している「ネバーランド」にも出演しています。↓

yamanoblog.hatenablog.jp

 

 

菊地美香さん

2014年公演・土方歳三の雪村千鶴役。

ニャンちゅうのお姉さんです。声がきれい!!

 

あとキスシーンがとてもとても良かった。身長差にキュンとしました。

はっきりとしたお顔立ちです。歌は抑揚のある感じ。

芯の通った千鶴ちゃんでした。

 

 

富田麻帆さん

同じく2014年公演・風間千景篇の雪村千鶴役。

ミュージカル「ANNIE」のANNIE役の経験があるようです。

 

最終的に新選組の最後を見届けることになるのですが、舞台で一人で立つシーン

の孤独な雰囲気が良かったです。

ミュージカル・演劇らしい印象が強かった。

 

 

田上真理奈さん

2015年公演・藤堂平助の雪村千鶴役。

サクラ大戦に出演されていました。

 

原作で年が近いのもあって、なんとなく幼馴染感がありました。(幼馴染ではない)

かわいらしいお顔立ち。

平助を思って「生きてて欲しい」、

と歌うところの歌声がそれはもうすこぶる好き、儚い感じです。

これまでの千鶴ちゃんと比べると比較的声は低いかも。

 

 

藤社優美さん

2016年公演・新選組奇譚の雪村千鶴役。

SDN48の元メンバー。

 

藤堂篇の後に黎明録を挟み、キャストが大幅に変わっているイメージ。

土方さん役の松田岳さんとの体格差がすごいです。

優等生っぽい顔してるな~と思いながら観ていました。

 

↓こちらでも紹介しています↓

yamanoblog.hatenablog.jp

 

 

礒部花凜さん

2017年公演・原田左之助の雪村千鶴役。

女優、声優のほかに歌手としても活動しているようです。

 

色白でとっても華奢な千鶴ちゃん。

身長は157㎝で千鶴ちゃん役としては高めですが、原田さんが大きいので無問題。

原作ゲームのC指定原因シーンもしっかりやっています。

めちゃくちゃかわいいですし、女の子らしい印象ではありますが、将来的には原田さんが尻に敷かれていそう、、。

 

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吉田仁美さん・山本紗也加さん・菊地美香さんは、「HAKU-MYU LIVE」

藤社優美さんは、「HAKU-MYU LIVE2」にも出演しています。

 

「HAKU-MYU LIVE」では千鶴ちゃんが3人なんです。

それがまた可愛かった、、。

 

 

 

ミュージカル薄桜鬼 志譚

 

森莉那さん

2018年公演・志譚土方歳三の雪村千鶴役。

 

志譚になり、演出家の方も変わったので、ここで大きなキャスト変更があります。

明治座(大きな劇場)での公演なので花道とかも使っていて規模も大きい感じ。

透明感があって癖のないさらっとした歌声。

 

 

本西彩希帆さん

2019年公演・志譚風間千景の雪村千鶴役。

劇団4ドル50セント所属。

 

薄ミュを観て女優を目指したそうです。

歌もきれい。

Wikipediaで調べたら同い年でびっくりしました。

なぜか風間との年の差をとても感じた。

 

 

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薄ミュの千鶴ちゃん役はは20代後半の方が多い印象ですが、最近の公演ほど若くなっていってる気がします。

(原作では最初16歳から始まります。)

それなのに全く違和感がなくてどの千鶴ちゃんもとても可愛いです。

 

来年の2020年に真改・相馬主計篇が決定しています。

千鶴ちゃんは誰が演じるのでしょうか、、。

とても楽しみです。

 

 

歌声が気になった方は、土方篇までなら「Soptify」というアプリで聴けたと思うので良かったらどうぞ。

 

 

歌声を言葉で表すって難しいね、、。笑

 

 


このブログはあくまで個人的な感想でしかないのでその点はご了承ください。
ひとそれぞれ好みはあるのでそれを否定する気は断じてありません。
ただもし気が合うな、と思ってくれた方がいたら飛んで喜びます。
仲良くしてください。

 

おすすめのサービスをまとめてみた。《舞台・映画・ドラマ・音楽を月額制で楽しむ》

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今回は月額制サービスについてご紹介していきます。

 

最近はサブスクとも言いますね。

以前他のサブスクについても記事を書きました。

良かったら読んでみてください^^

《毎月のお楽しみ》サブスクについて調べてみたコスメ編《定期便》 - やまの雑記帳

《自分へのご褒美やギフトに!》お菓子の定期便サービスを調べてみた。《ペットのおやつも》 - やまの雑記帳

 

一言にサブスクといっても数が多すぎるので、実際に使ったことのあるサービスだけ書いていきます。

 

 

 

amazon primeアマゾンプライム

アマゾンの頻繁に使う人には無くてはならないサービスだと思います。

月額500円年間プランにすると4900円(月額約400円)

無料期間が1ヶ月あります。

 

学生だともっとお得に使うことができます。(年間2450円、無料期間6ヶ月)

〈特典〉

  • Amazonから配送される商品の送料無料。(お急ぎ便・日付指定含む)
  • 「Prime video」が見放題。(一部)
  • 「Prime Music」が聴き放題。(一部)
  • 「Prime Reading」で無料で読める電子書籍あり。(Kindle Unlimitedとは別。)
  • Kindle」(電子書籍リーダー)が400円引きで購入可能。
  • プライムデー(大規模なセール)に参加できる。

などなど、、。

 

特典がたくさんで、私は年間プランで使っています。

電子書籍は使わないのですが、本は紙で読みたいので送料無料がありがたい

 

映画も探していたら無料で見れたりするので元が取れた気分になります。

 

Netflix

作品数が多く、Netflixオリジナルの作品があります。

月額800円(税抜き)~。

 

画質や同時視聴が可能な数によって、プランが分けられています。

視聴した作品の傾向を分析して、おすすめしてくれるので新たな作品に出会えます

金欠なので最近は更新をお休み中。

 

www.netflix.com

 

 

観劇三昧

無料で130作品以上が観れます。

有料の作品も冒頭の3分間お試し視聴できます。

 

スタンダードプラン(月額950円税別)全国379劇団1313作品観放題

動画利益の7割がロイヤリティとして劇団さんに支払われるので、観るほどに応援したい劇団さんのサポートになります。

素晴らしい!!

 

( 作品数は2019/11/08のものです。)

v2.kan-geki.com

 

↓こちらの記事でもご紹介しています。↓

yamanoblog.hatenablog.jp

 

 

Spotify(スポティファイ)

スウェーデン発の音楽ストリーミングサービス

最近、嵐の曲がストリーミング配信されることになったので知っている人も多いのかなと思います。

 

多少制限はありますが、無料プランでもネットが繋がっていれば聴き放題

Spotify Premium〉

プランは3種類あって、

一般プラン 月額980円

学割プラン 月額480円

ファミリープラン 月額1480円(家族6人まで)。

 

有料プランだと、

  • 音質が良くなる
  • 広告が無くなる
  • ダウンロードしてオフラインでも聞ける
  • プレイリストを作らなくても音楽がフルで聴ける

など、使いやすさが向上します。

 

実は知ったのはつい最近なんですが、いいサービスなのでもっと早く知りたかったです。

 

TVer

こちらは無料で使えるのでサブスクではないですね、、。

よくドラマとかバラエティーの最後に配信しますって言ってるやつです。
放送地域から外れてしまってもTVerなら見れるかもしれません。

 

最近は「あおざくら~防衛大学校物語~」を見ました。

こちらも放送地域外なので見ることができて嬉しいです。

高崎翔太さん小澤廉さんに魅かれて見始めましたがとても可愛かった、、。
2020年に舞台化されるらしく、楽しみにしています。

 

tver.jp

 

 

最後に

私は月額が1000円を超すとなんとなく高いな、と感じてしまうのですが、日頃から頻繁に使うようなものならとってもお得に利用できると思います。

 

 

月額制のサービスはカード等で支払うと便利ですが、もし使わなくなったとしても知らない間に更新されていたりするので、気を付けなければいけませんね。

解約の手続きを忘れるとショックが大きいです。

(私も一回やらかしました。)

みなさまもお気を付けください、、。

《円盤化済み舞台》トゥーランドットと最近購入した演劇作品2つについて語らせてください《少年社中・BSP》

最近嬉しいことに舞台を見る機会が多かったので、今回は面白かった作品について語っていきたいと思います。

(とはいえネタバレはしたくないので簡単になってしまうかと思います、、。)

もしよろしければお付き合いください。

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《薄ミュ》ミュージカル薄桜鬼シリーズについて語りたい①

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今日は、私が愛してやまない「ミュージカル薄桜鬼」シリーズについて語りたいと思います。

興味を持ってくれる方はおつき合いお願いします。。

 

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《観て欲しい》円盤化済み舞台とミュージカルの紹介

今日は私が愛してやまない作品たちの一部をご紹介していこうと思います。

シリーズになっている作品は話が長くなってしまうので、またいつか書きたいな、、。

 

ここでご紹介するのは続編がない(やってほしいけど)作品を中心に紹介していきます。

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