やまの雑記帳

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《乾燥予防》寒い冬を温かく快適に過ごす方法まとめてみた《つらい冷え性に》

冬の過ごし方

 

最近どんどん寒くなっていますよね。

特に朝、寒さで布団から出ることができないので困っています。

 

エアコンをつけて寝ると、のどがカラカラになって痛いし、、。

ヒーターを付けたまま寝るのは不安、、。

 

そこで今回は「快適に冬を過ごす方法」を調べたので、ご紹介していきます。

 

 

寒さから体を守るポイント

寒さから身を守るためには、たくさん着こまないといけないと思っていませんか?

実はポイントを抑えることで、着ぶくれせずに温かく過ごせるんです!

 

温かい服装

 

身体を温めるポイントは3つ

4つのくびを温める!

4つの「くび」とは、手首くびれ(お腹)・足首 の事。

 

血管・内臓の集まっているところを温めるのが効果的です。

 

マフラーやネックウォーマー、手袋、腹巻き、靴下などを使って、温めるようにしましょう。

 

↓冷え専用の靴下も効果的です↓

 

身体の先端を守る!

体の先端(末端)は、外気にさらされがちな部位。

頭・指先、足先を外気から守ると、寒さを感じにくいです。

 

睡眠時にも、帽子をかぶって寝ると良いそうですよ。

布団から出てしまっている頭を、帽子でカバー。

温度差からくる頭痛を防ぎ、ぐっすりと眠りやすくなります。

 

ナイトキャップは、乾燥や布団との摩擦から髪を守ってくれるので、美髪につながります。

切れ毛や寝ぐせで悩んでいる人にぴったりです。

 

 

血行を良くする!

温まった血を全身に送り出すためには、血流を良くするのが効果的。

運動が苦手な私は、ストレッチやマッサージをしています。

 

足首を回したり、ふくらはぎをもんでみるだけでも効果アリですよ~^^

 

より効果的な温め方

熱の種類は、エアコン・こたつなどの「乾熱」

湯たんぽ・お風呂の「湿熱」があります。

 

乾熱

乾熱は体の水分が蒸発し、血液の粘度が増してしまうので、血流が悪くなります。

その結果、一時的には温まっても、最終的には冷えにつながってしまいます。

 

こたつの中やストーブの前など、短時間は良くても、ずっと当たっていると、暑く感じてきて汗もかいてしまいます。

そして離れた直後に、「寒いっ!!」ってなりますよね。

 

湿熱

乾熱とは反対に、「湿熱」は体を芯から温めるのに効果的。

身体を優しく温めてくれます。

 

お風呂から上がった直後は、体がポカポカしてそんなに寒くないと思います。

水分が蒸発するときに、「湯冷め」をしてしまうので素早く服を着て保温するのがポイント。

 

寝るときに湯たんぽを使うのもおすすめです。

 

足の冷えが気になる人は、お腹や腰、大きな筋肉のある太ももなど、

手の冷えには、二の腕の裏側、脇のあたりを温めると良いそうです。

 

低温やけどをしないように、寝る直前には取り出してくださいね。

 

毛布を効果的に使う

わんちゃん

 

毛布は上にかけるのではなく、下に敷いて寝るのが一番温かいです。

(敷布団→毛布→掛け布団)

 

下に敷くのが暑い場合は、掛布団の上にかけるのが良いそう。

 

食べ物からも冷え対策

冷え対策

冬に夏野菜を食べると体を冷やしてしまいます。

トマトやきゅうり、スイカ、なす等は冷え対策のためには、避けたほうが良いです。

 

身体を温める食材を意識して食べるようにしましょう。

  • 冬が旬・寒い地域で育つもの

(にんじん・カボチャ・レンコン・ジャガイモ・みかん・リンゴ)

 

  • 発酵食品

 (味噌・納豆・キムチ・日本酒・漬物)

 

ハウス栽培などのおかげで季節外れの物も手に入るけど、旬の食材は安く買えるし、体を温めてくれるものが多いので、いいこと尽くめです!

 

大根やねぎなどに含まれるβカロテン・ビタミンCは風邪の予防に効果的ですよ。

 

冬が旬の食材は、根菜類が多く、鍋にぴったりな食材ばかりです。

積極的に食べていきたいですね。

 

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寒い冬ですが、暖かく快適に過ごしたいですね。

 

個人的に好物が旬を迎えるので、一番好きな季節です。

白菜にブリ、はまち、みかん、りんご、、、。

お鍋も美味しいし、果物を使った熱々のスイーツも最高です。