《薄ミュ》ミュージカル薄桜鬼シリーズについて語りたい①
今日は、私が愛してやまない「ミュージカル薄桜鬼」シリーズについて語りたいと思います。
興味を持ってくれる方はおつき合いお願いします。。
この間、「ミュージカル 真改 相馬主計篇」の公演が発表されました。
もともと原作が好きでそこから薄ミュの沼にドボンしたので、
キャラが追加されるまえはプレイしていたのですが、真改は未プレイ。
なのでswitchを買い、発売されている薄桜鬼のソフトを買いそろえました!笑
(PSPとかDSとかVitaとかいろいろ移植してて追いきれなくなったのでゲームは諦めていた。)
現在プレイ中です。楽しい。
きょうの本題、
どこから語っていけばいいかわからないので、まず歴代キャスト表を作ってみました。
ライブを含め、今までに12公演あります。
薄桜鬼シリーズ全部に言えることは千鶴ちゃん(雪村千鶴)役の方のお歌が超絶うまい!
毎回聞き入ってしまいます、、。
黎明録を除き、すべての公演で千鶴ちゃんがいます。
そして、初演から原田左之助編までの脚本演出が毛利さん。
志譚の演出が西田大輔さんで、脚本は毛利さんです。
薄桜鬼の攻略キャラで推しがいるならそれぞれタイトルになっているものがおすすめですが、
「推しがいない」
「どこから見ていいかわからない」
「薄桜鬼をみたことがない」
という方に私が観てほしいのは「新選組奇譚」。
今日は新選組奇譚を主に語っていきたいと思います。
まずは千鶴ちゃん!藤社優美(ふじこそゆみ)さん。
めずらしい苗字らしく、最初読めなかった笑
私がイメージしてきた千鶴ちゃんに一番近い気がしています。
話の主軸は土方さんルート。
それに加え、黎明録のお話も盛り込まれており、薄桜鬼のストーリーの全体を知ることができます。
ですが、山南さんは不在。。
(輝馬さん演じる山南さんがとても良いのでぜひ観てほしい、、。
原作に近く、なんとなく怪しい雰囲気があります。)
もし真改で山南敬助篇があるなら輝馬さんに演じてほしい、と勝手に願っております。
ライブを含めて8作目の作品ということもあり、初期からのキャストは少なくなっていますが、なんとなく私の中でキャラクターにぴったりだな、違和感が少ないな、と思ったキャストさんが多かったです。
キャスト様それぞれについて話し出すと止まらなくなってしまうので、
今回はここでやめておきますね、、。
現在、DVD・Blue-rayで発売されている薄桜鬼シリーズは、斎藤一篇から原田左之助篇と志譚で大きく分かれています。
演出が毛利さんから西田さんに変わったというのが大きな原因なのですが、キャストもかなり変更されています。
演出の方が変わるだけでこんなに違いがあるのか、と思うくらいガラッと違った薄桜鬼を観れます。
(なんとなく毛利さんが演出・脚本・作詞をした最後の作品である原田篇では、初回公演からの完結編という感じがします。完成度が高い、、。)
来年2020年4月に公演される相馬主計篇、まだキャストは発表されていないのですが、、どんな作品になるのかとても楽しみにしています。
観に行けたらいいなぁ、、。
好きな作品でも演じる人によって、これは地雷だったなーと思ってしまうこともあります。
このブログはあくまで個人的な感想でしかないのでその点はご了承ください。
ひとそれぞれ好みはあるのでそれを否定する気は断じてありません。
ただもし気が合うな、と思ってくれた方がいたら飛んで喜びます。
仲良くしてください。