《そのままだけじゃない!?》いろいろなみかんの食べ方をご紹介する《ジューシー》
冬にこたつでみかん、最高ですよね。
今回は、そんなみかんのいろいろな食べ方を、まとめてみました。
美味しいミカンの選び方
スーパーに沢山並んでいる「みかん」の中から美味しいものを選びたいですね。
- 軸が細い
- 形が扁平(品種にもよる)
- 見た目からして美味しそう(色が濃い・皮がみずみずしい・きめが細かくツヤっとしている)
- 重量感がある
- 傷がない
サイズが大きすぎたり、持った時に皮の下に空洞を感じるものも、避けたほうが良いそう。
比較的に小ぶりで、重量感のあるものが、ジューシーで甘いみかんです。
みかんの食べ方
皮をむいて食べる方法以外で、美味しく食べることができるレシピを簡単に紹介していきます。
みかんの白い筋が気になる時は、軽くゆでると取れやすくなります。
●簡単アレンジ
みかん飴
飴をカリッと噛むと、果汁があふれます。
<作り方>
1. 砂糖と水を2:1の割合で鍋に入れ、薄い茶色になるまで煮詰めます。
2. そこに皮をむいたみかんをくぐらせ、クッキングシートの上で冷ましたら完成。
みかんジャム
トーストやヨーグルトにぴったりな甘酸っぱいジャム。
<作り方>
1. 剥いた状態のみかんに対し、半分ほどの重量の砂糖を用意します。
2. ミキサーでみかんをジュース状にし、鍋で砂糖と一緒に煮詰めます。
3. 全体にとろみがついたら完成。
●さらにおいしいスイーツに
みかん大福
人気のフルーツ大福をみかんで。
果肉のジューシーさがとっても癖になります。
1. もち粉100gに対し、砂糖50g、水100~120gほどを入れ、よく混ぜます。
2. レンジで加熱し、再びよく混ぜ、ムラが無くなったら、片栗粉を敷いたバットに広げます。
3. 粗熱が取れたら分割し、みかんを包んで完成。
みかんオランジェット
オランジェットを作ってみかんも大人の味に。
見た目もおしゃれなので、プレゼントにもおすすめです。
1. みかんを皮ごと薄くスライスします。
2. 砂糖と水を入れたフライパンを加熱し、溶けたらみかんを加えでて、水気が無くなるまで煮ます。
3. 100℃のオーブンで1時間焼きます。(30分したら、みかんをひっくり返す。)
4. 溶かしたチョコレートを半分つけ、クッキングシートに並べます。
5. チョコレートが固まったら完成。
箱買いすると、腐ってしまったみかんが出てくることありますよね。
そのままにすると、周りまでカビてしまうので、見つけたらすぐに取り出しましょう。
腐ってしまった部分を取り除いても、そのみかんは何となく熟れすぎていると思うので、ジャムやコンポートにして食べています。
箱で買ったみかんは、届いた状態のまま開けるのではなく、ひっくり返してから開けると、圧力の加わってしまったみかんを先に食べることができるので、長持ちします。
色々な使い道のある「みかん」ですが、ダイエット効果や美肌効果も期待できるそう。
風邪予防にもなるので、特に冬の間は積極的に食べていきたいですね。