《部屋の模様替えに》取り付けが簡単な「壁掛け収納」をまとめてみた《賃貸でもOK》
壁に取り付けるタイプの収納は、
- 高さの設定の自由度が高い
- 掃除が楽
- 部屋が広く見える
- 安っぽく見えない
なので、部屋をスタイリッシュに保ちたい方には特におすすめな収納方法です。
今回は、「壁掛け収納」についてまとめてみました。
壁に穴をあけないタイプ
賃貸物件に住んでいたり、穴が開くのが嫌な場合は、穴をあけずに設置できる物を選びましょう。
つっぱりタイプ
突っ張り棒でしっかり固定できるので、揺れにも強く倒れにくい設計。
部屋の間仕切りにも使えます。
目立たない程度の穴をあけるタイプ
壁に直接取り付けるので、見た目がスッキリします。
ホッチキスで止める「壁面収納」
ホッチキスだけで取り付けるので、空いてしまう穴も最小限に抑えることができます。
無印良品でも
無印良品では、木目調のシンプルなデザインの「壁につけられる家具」が販売されていました。
金具を貼りが2本の画鋲で取り付け、底に掛けるようにして設置します。
石膏ボードの壁に最適。
テレビを壁に取り付けてみる
テレビに壁掛けに対応したねじ穴があれば、取り付けができます。
壁の材質によっては、業者さんにお願いしたほうが良いケースも。
テレビの圧迫感が減りとてもスッキリとみえるし、地震が来たときにも倒れてくるリスクを減らすことができます。
配線がはみ出してしまう場合は、「配線モール」や「ケーブルソック」が便利。
DIYしてみる方法
好みのデザインが見つからない時は、思い切って手作りするのも良いですね。
「ディアウォール」や「有孔ボード」を活用
元々の壁の上からもう一枚壁を取り付ける方法。
ねじ穴をあけたり、色を塗ってみたり自由にできるので、
自分好みにカスタマイズできます。
壁際に「ディアウォール」使い、木材を立て、
その上から「有孔ボード」を取り付ける方法がポピュラー。
「有孔ボード」は、初めから穴が開いているので、
ネジやフックを差し込んだり、棚を取り付けたりがとても簡単にできて便利です。
壁面を上手に使えば、床に置くものが減るので、部屋を広く見せることが出来そうですね。
整頓するのが苦手な人は、扉付きの収納にすると中身を隠せるので、片付いて見せることができます。