《実体験》ひとり暮らしに「ちょうどいい家具・収納用品」を紹介したい②《おしゃれ収納》
前回の「ひとり暮らしにちょうどいい家具・収納用品①」では、
主におすすめの家具と家電、選ぶ時のポイントについてご紹介しました。
↓前回の記事↓
今回は「収納用品」について詳しくまとめていきたいと思います。
選ぶポイント
部屋が片付いて見えるポイントは、床に物を置かないこと。
収納を利用して、きれいに整頓することで、ワンルームでも広々と見せることができます。
実際に部屋に置くことを考え、
丈夫さ・機能性・サイズ・色合いに注意して選ぶと良いです。
使って便利だった収納用品
使う場所別に、厳選してご紹介していきます。
部屋
「キャスター付きワゴン」
ターコイズブルーが可愛いです。
キッチン以外にも、クローゼットの中や、ベッドサイドなど万能に使えます。
キャスター付きだと掃除をしたり、邪魔な時にも簡単に移動できるのでとても便利。
通販などで調べても、色や形など豊富にそろっているので、目指す部屋にぴったりの物が見つかるかもしれません。
浴室
「シャワーラック」
床に置くタイプの収納もありますが、吊るすタイプだと掃除が楽。
シャワーのフックに差し込むだけなので設置も簡単です。
サイズを確認しないと、シャンプーのボトルが入らないこともあるので注意。
台所
「突っ張りキッチンラック」
ワンルームだと狭い台所が多いです。
収納できる場所も少ないので、料理をする人は、追加で収納スペースを作ると便利。
菜箸やお玉、フライ返しなど、よく使うツールを吊るして置ければ、料理のはかどります。
玄関
「ドアマグネット」
玄関のドアが磁石の場合、こんな収納グッズがあるとスッキリ収納できます。
外出するときに忘れがちな「鍵」や、荷物の受け取りに必要な「印鑑」など、ドアにくっ付けておけば失くすこともないでしょう。
いかがでしたか?
収納は種類も多く、デザインも様々なので目移りしてしまいます。
100均なども活用して、
安くて良いデザインの物・機能性の優れた物を選べるとよいですね。
また、姿見などの大きな鏡を置くと、身だしなみをチェックしやすい上に、部屋が広く見えるのでおすすめです。
こちらの記事でも、ひとり暮らしの時に活躍した家具・収納を紹介しています。