《内側から》不規則な生活でも美肌になるための習慣をまとめてみた《強い肌を作りたい》
化粧水や乳液、クリームなど
肌をきれいに保つための商品はたくさんありますが、
普段の生活から整えるとなると大変。
毎日早寝早起きするとか、
バランスの良い食事を毎回摂るとか、
ストレスをためないとか、、、。
習慣にしてしまえばよいのかと思いますが、
仕事が不規則だとなかなかそうも良きませんよね。
ストレスなんて解消する前にどんどん溜まるし、、。
そこで今回は「実践しやすい美肌になるための習慣」をまとめてみました。
ふだんの生活
普段から意識できるポイントとしては、
- 適度な水分補給
- 紫外線の浴びすぎは避ける
- 甘いものを食べすぎない(たんぱく質を劣化させてしまう)
また、毎日同じ時間に寝起きできると良いですが、
睡眠の質を高めることがとても大切。
寝る1時間くらい前には液晶画面を見たりせず、
リラックスできる環境で過ごすように心がけます。
水分補給
朝起きた時やお風呂から出た後など、
飲むタイミングを決めておくと習慣化しやすいです。
ミネラルウォーターやハーブティーがおすすめ。
お風呂での習慣
時間のある時は、湯船に浸かるようにすると、
- 血行・新陳代謝の促進
- 睡眠に入りやすくなる
- 冷えの解消
などの効果が期待できます。
同時に温まることで、毛穴の汚れも取りやすくなりますね。
お気に入りの入浴剤があると、気分も上がります。
「エプソムソルト」には、保温や発汗の作用があり、
短時間の入浴でも温浴効果を高めてくれます。
食べ物
体の中に取り入れるものも意識することも大切です。
美肌効果が期待できる栄養素
よく言われているのは、
など。
「たまご」にはたんぱく質だけでなく、ビオチンや葉酸などなど、、
食物繊維とビタミンC以外の栄養素はほぼすべて入っています。
1日に1~2個くらいを目安に摂取すると良いようです。
また、腸内環境を整えると、
美肌だけでなく、アレルギーの予防・改善やダイエットへの効果も期待できるので、
食物繊維をとることも大切になってきます。
しなくても良いこと
過剰なスキンケアは、肌を傷つける原因にもなります。
クレンジングに必要以上に時間をかける
肌に必要な油分まで取り去ってしまうと、乾燥や皮脂の過剰分泌にもつながります。
化粧水やクリームを過剰に重ねる
化粧水やクリームが多かったり、長時間のパックをすると、お肌がふやけます。
角層がはがれやすくなったり、乾燥してしまう事もあります。
角質の取りすぎ
古くなった角質を取り除くことは、滑らかな肌を保つには効果的ですが、
取りすぎてしまうと、バリア機能や保湿機能が低下し肌荒れにつながります。
スキンケア
肌の刺激になる成分を控え、保湿を意識します。
クレンジング
メイクを落とす時、洗浄力の弱いものを選んでしまうかもしれませんが、
落とす力が弱いクレンジングで、しっかりメイクを落とそうとすると、こすってしまいがち。
その日のお化粧に合ったクレンジングを選んで使うようにしたり、
優しい洗浄力で落ちるコスメだけを使うようにすると、
摩擦が減り、結果的に肌へのダメージを最小限に抑えることが出来ます。
保湿
美肌を目指すうえで、欠かせないのが保湿。
自分の肌タイプに合った保湿の仕方をするようにしましょう。
乾燥肌→水分と油分の両方を補う
脂性肌→油分量の控えめなもの
混合肌→部分ごとに使い分けが必要
普通肌→良い状態。基本的なケアを大切に
どんなに頑張ってもニキビが消えない時、本当に落ち込みます。
おでこにある時はニキビパッチを貼って、前髪をおろせば気にならないですが、
頬とか、鼻にできた時には隠しようがない。
気を付けてはいるけど、肌をきれいに保つって難しい、、。