やまの雑記帳

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《材料は2つだけ》パスタを手打ちしてみた《シンプルレシピ》

手打ちパスタ 

「パスタ」というと、乾麺を思い浮かべるという方も多いかと思います。

 

よくスーパーで見かける乾燥タイプの「パスタ」は、デュラムセモリナ粉と水で作られていて、コシの強さが特徴です。

 

今回は、簡単な材料で柔らかく仕上がる「エッグパスタ」をご紹介していきます。

 

 

「手打ちエッグパスタ」のレシピ

基本のパスタ生地です。

伸ばす時の厚みや、切る時の大きさで、いろんなパスタを食べることが出来ます。

 

材料

  • 小麦粉 100g
  • 卵 1個

強力粉を使うと弾力が出て、

薄力粉を使えば歯触りが柔らかく、生地も作りやすいです。

 

作り方

1. ボウルに小麦粉を量り、そこに卵を割り入れる。

 

2. フォークを使って、全体の粉っぽさが無くなるまで混ぜる。

(そぼろのような状態)

 

3. 生地を手を使って捏ねる。

(なめらかにまとまったらOK。)

 

4. 生地を四角く整えて、ラップで包み冷蔵庫で休ませる。

(30分~1時間程)

 

5. 打ち粉をした台に乗せ、麺棒で薄く延ばす。

(できるだけ四角くなるように伸ばすと、切った時に綺麗です。)

 

6. 厚さ1mmくらいまで伸ばせたら、生地を折りたたんで切る。

(切った直後に粉を振りかけて、面倒市がくっつかないようにします。)

 

7. よく沸騰させたお湯に塩を入れ、2分程茹でる。

 

8. お好みのパスタソースと和えて完成。

 

手作り パスタ

 

切ってから茹でるまでに時間がかかる時は、粉を多めにまぶしておくと良いです。

 

また、薄く伸ばした生地をシート状にカットすると、ラザニアを作ることができます。

ホワイトソースやミートソースを茹でた生地に挟んで、チーズをのせて焼きます。

 

小さめにカットして、「ショートパスタ」を作っても可愛いですね。