《知ってほしい》「泡醤油」の魅力と作り方《ふわっと優しい口当たり》
突然ですが「泡醤油」ってご存知でしょうか?
読んで字のごとく、泡状のお醤油の事なのですが、
シュワっと口でほどけるような食感がとても楽しいです。
今日は、「泡醤油」の魅力や作り方についてご紹介していきます。
「泡醤油」の魅力
泡醤油の最大の魅力、それは減塩ができること。
お刺身や冷ややっこを食べるときに、お醤油を使うと思いますが、
「しょっぱいなぁ」「かけすぎたなぁ」と感じることはありませんか?
醤油は液体なので、調節が難しい時がありますよね。
それを「泡醤油」で解消できます!
固体なので、お箸でつまんで美味しく感じる分だけ上にのせて食べることができますよ。
ふわふわな食感も楽しいです。
卵かけごはん・お刺身・お寿司、、、。
色々なお料理に、普通のお醤油と同じように使えます。
もともとは舞妓さんがお醤油を使うとき、ぽたぽたと垂れてお着物を汚さないようにと、板前さんがお醤油を固めた、という心遣いから生まれたそうです。
素敵ですよね。
自宅でも!意外にも簡単な作り方
材料
- お好みのお醤油 30ml
- 卵白 1個分
- ゼラチン 1~2g
- 出汁(水でも可) 30ml
作り方
1. 出汁にゼラチンを振り入れ、ふやかす。
2. レンジでゼラチンが溶けるまで加熱。
3. しょうゆを加え混ぜる。
4. 卵白を泡立てた物に、ゼラチンを混ぜた醤油を少しずつ入れ、その都度よく混ぜる。
5. 冷蔵庫で1時間程度冷やし、固まったら完成。
ちょうど良い大きさに切り、お料理に添えます。
色の薄いお醤油を使えば、白く仕上がって見た目が美しいです。
お砂糖を少し加えて甘くしてみたり、
ポン酢で作ってみたり、、。
お料理に合わせて味を変えてみるのも面白いですね。
簡単に作れるので、ぜひお試しくださいね。
お水を加えるだけで作れる商品もあります↓
メレンゲを簡単に泡立てる方法↓
《ヘルシー》手作り焼きがんもどき《簡単レシピ》
かなり前になってしまいましたが、11月29日は「いい肉の日」でしたね。
私はすっかり忘れていて、夕飯が終わるまで気が付きませんでした。
お肉の日と聞いて食べないわけにはいかない、、。
だけど冷蔵庫にはお肉がなかったんです。
そこでお肉の代わりに豆腐を使って「「がんもどき」もどき」を製作しました!笑
簡単にできたので、作り方をご紹介しようと思います。
材料
基本の材料
- 木綿豆腐 1丁
- 片栗粉(小麦粉でも作れました) 大さじ2
- 卵 1/2個
- 大和芋 100gくらい
味付け
- 顆粒だし ぱらっと
- 醤油 小さじ1/2
- 塩 ひとつまみ
- 砂糖 ひとつまみ
具
- 人参・ゴボウ・ひじき・きくらげなどのお好みの食材
下準備
- 人参やゴボウは、短めの千切りにして、下茹でしておきます。(チンでもOK)
- 豆腐は、軽く水切りしておくきます。
(耐熱容器に入れて3分ほど電子レンジで加熱→重石を置いてしばらく置くようにすると、早くできます。)
作り方
1. 豆腐を手で出来るだけ細かくほぐす。
2. 片栗粉・すりおろしたヤマトイモ・卵・その他の食材を全部入れ、混ぜ合わせる。
3. この段階で柔らかすぎたら、片栗粉を少し足します。
4. 丸めて少しつぶし、熱したフライパンの上で焼く。(油を少しだけひきます。)
5. 良い感じに焼き色が付いたら、ひっくり返し、もう片面も同じように焼く。
6. 両面に焼き色が付いたら、お皿に盛って完成。
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お好きな具材の入った、出来立ての「がんもどき」は、ふわっカリっとしていて、とても美味しいです。
後から醤油をつけるのが面倒で、調味料も全部混ぜ込んじゃいました。
大和芋が食べられないので、入れずに作りましたが、入れなくてもちゃんと作れます。
本当は揚げて作る「がんもどき」ですが焼いても問題なく作れました。
揚げるよりも焼いたほうが罪悪感も小さいしね、、。笑
もともと、「がんもどき」は精進料理。
「がん」とは、「水鳥」の事だそうです。
お肉に似せて作った料理ですが、お肉の味はしないと思います、、。
「がんもどき」が余ったら、煮物にするもの良いですが、その場合は多めの油で揚げ焼きにしておくと、煮崩れしにくいかなと思います。
ぜひお試しくださいね^^
《つかないおもち》もち粉で簡単に!つきたてみたいなお餅の作り方《のびーーーる》
先日「常務スーパー」に行ってきました。
本当は白玉粉が欲しかったのですが、
隣に陳列されていた、白玉粉よりだいぶお安かった「もち粉」。
実は初めて買ったのですが、
とっても便利!!
簡単に言うと、粉状の「もち米」なのですが、
お水を混ぜて電子レンジでチンすれば、即席・「のびーるお餅」が出来上がり。
もち米のように蒸しあげたり、突いたりする工程をすっ飛ばして、突きたてのようなもっちもちのお餅が食べられます。
パックのお餅を買ってきて、茹でたり焼いたりするよりも、早く出来上がるかもしれません。
今回は「もち粉を使った、簡単のびーるお餅」の作り方をご紹介します。
材料
もち粉とお水を1:1(~1.2くらい)の割合。
水量はお好みで調節してください。
水が多いと柔らかく仕上がります。
そのまま使う場合は、同割がおすすめ。
作り方
1. 耐熱容器にもち粉を入れる。
2. お水を少しずついれ、その都度よく混ぜる。
3. ダマがなく、滑らかな状態になったら、電子レンジで加熱。
4. 様子を見ながら加熱し、ふつふつとしてきたら、一度取り出す。
5. お水を付けたスプーンや箸を使って混ぜ、もう一度加熱。
6. ふつふつとしてきたら取り出し、もう一度よく混ぜる。
7. 全体のムラが無くなったら完成。
(水っぽい所や、粉っぽい所があったら、もう一度よく混ぜて加熱します。)
8. 出来上がったお餅は、かき混ぜつつ少し冷ます。
9. すぐ食べる場合、お水を手に付けてちぎって丸くします。
きな粉を付けて食べたり、納豆や大根おろしと混ぜたり、、。
普通のお餅と変わらないので、食べ方のバリエーションもたくさん。
私はシンプルに海苔で挟んで、醤油や砂糖醤油を付けるのが好きです。
もちろん片栗粉をまぶした容器に入れて冷まし、カットすれば、自家製の切り餅です。
あまったら焼いて食べるのも美味しいですよ~^^
のどに詰まらせないように、気を付けてお食べください、、。
粉末状だからこそ、
- 保存がきく
- 加熱に時間がかからない
- 好みの量だけ、手軽に作れる
という利点があります。
今回紹介したお餅以外にも、
「チヂミ」や「ポンデケージョ」を作ったり、
あんこやアイスがあったら、「求肥」を作って大福。
「パン」や「カップケーキ」の生地に少しだけ混ぜ込んでみるのも、
もちもちに出来上がって、美味しいと思います。
今度作ってみようかなぁ。
もちろん白玉粉と同じように、水を混ぜて丸め、茹でると、ツルンとしたお団子が作れますよ。
ちなみに、
何より、白玉粉より安く手に入るので、嬉しい。
作る工程で手間がかかっている分、粒が細かく、消化に良いですが、
白玉粉ってちょこっとお高いですよね、、、。
美味しいんですけどね、、。
なんとなく買ってきた「もち粉」ですが、使い勝手がよく、これからもお世話になりそうです。
《パウンドケーキ型で》そのままで美味しい「はちみつ食パン」の作り方《ふんわりさっくり》
今回は「パウンドケーキ型を使ったミニ食パン」のレシピを紹介します。
普通の食パンを1斤作るのも良いけど、ケーキ型を使って焼くのも、小さく焼けて可愛いです。
食べきるのにもちょうどよく、冷凍保存する時にもちょっとだけ省スペースですよ~^^
材料
(パウンドケーキ型1台分)
- 強力粉 200g
- 砂糖 15g
- 塩 3g
- ドライイースト 4g
- はちみつ 40g
- 水 90g
- バター 15g
イーストは耐糖タイプを使います。
はちみつが多くて表面がベタつく生地で、発酵にも少し時間がかかりますが、焼きあがった時のしっとり感がたまりません、、。
キメ細かく、ふわっと甘いパンができます。
作り方
1. 強力粉~はちみつまでを1つのボウルに量り、そこにお水を注ぐ。
2. スプーンなどを使い、大体まとまるまで混ぜる。
3. まとまったら台に出し、捏ねていく。
4. 途中でバターを入れて捏ね、生地の表面がツルッとして、滑らかなツヤが出たらOK。
5. ボウルに戻し、ラップをかけて一次発酵。(40℃60分~)
発酵時間は気温に左右されるので、様子を見て調節してください。
大体2倍くらいに膨れたらOKです。
6. 発酵が終わったら、ガス抜き。
7. もう一度、表面がツルッとするように丸めて、上から濡れ布巾をかけて10分休ませる。(ベンチタイム)
8. 成型。(型に油を塗っておくと、最後に取り出すときにスムーズです。)
- 生地をめん棒などを使って、四角くなるように伸ばす。(幅を型の大きさに合わせる。)
- 端からぐるぐる巻き、棒状にする。
- つなぎ目を閉じ、閉じた面が下に来るように型に入れる。
9. 二次発酵(40℃60分)
10. 190℃に予熱したオーブンで20分程焼成。
(焦げそうな場合は、上からアルミホイルを被せます。)
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成型の時、サツマイモや甘納豆などを巻き込むのもおすすめです。
ホクホク感が美味しい、おやつにぴったりのパンになりますよ〜
また、あんこやカボチャのペーストなどを巻き込むと、渦巻き模様がとっても可愛いです。
そのまま食べると、しっとりふんわり食感。
トーストするとサックサクです。
是非試してみてくださいね^^
《黄金比》さっくさくでほろほろなサブレのレシピ
サブレはフランス語で「砂」という意味。
クッキーとはあまり違いがなく、私の中ではバター多めのクッキーというイメージですがあってるかは不安。
今回は、私が料理の学校に通っていた時に、感動するほど美味しかったサブレの作り方をご紹介します。
(卒業後何回も作ってますが、元のレシピはうろ覚えです、、。)
材料(20枚ちょっと)
- バター 120g
- 砂糖 50g
- 卵黄 1個の半分
- 小麦粉 170g
- 紅茶ティーバッグ 1個くらい
- グラニュー糖 適量
下準備
- バターを室温に戻す
- 小麦粉をふるっておく
- 焼く温度は170~180℃で時間は15~20分くらい。
バターを手早くほぐす方法の記事↓
作り方
最後に
今回は配合を変えて作っていますが、
バター、砂糖、玉子、小麦粉を1:1:1:2の割合で作ると基本のクッキーの配合になります。
(すべて同じ割合で焼くと、パウンドケーキ(カトルカール)が出来る。)
紅茶以外にもレモンやココア、ナッツ、チョコチップ等を入れてもおいしく出来上がると思います。
グラムではなく割合で知っておくと、あまり頭を使わずにささっと作ることができて便利ですね。
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《昔からの調味料》水塩って何?水塩の作り方と使用方法まとめてみた《お肉もジューシー》
普通の塩や醤油の代わりに使えるだけでなく、減塩にも効果的。
お肉にシュッと吹きかけて焼くと、ふっくらとジューシーに仕上がります。
そんな「水塩」が最近ブームらしいので、まとめてみました。
水塩とは
江戸時代後期より前に使われていた調味料。
醤油が作られるようになってから、一般では使われなくなりましたが、伝統的な調味料として和食の世界では使われ続けていました。
おすすめの水塩
「昆布の水塩」
スプレータイプの水塩ですが、昆布・帆立・鰹節・椎茸などのうまみたっぷりの出汁が加わり、シュッとかけるだけで簡単に味が決まります。
タイプが3つあって、料理に合わせて使い分けることができますよ。
- 「昆布の水塩 玄」ー 藻塩が加わり、うまみがさらに向上された本格派。(塩分濃度 約25%)
- 「昆布の水塩 海」ー オールマイティーに使える一本。下ごしらえから最後の味付けまでいろいろ使える。(塩分濃度 約17%)
- 「昆布の水塩 森」ー ハーブ・香辛料が含まれていてパスタなどの味付けに使いやすい。(塩分濃度 15%)
作り方
簡単に自作することもできます。
スプレーボトルに入れて使えば、ふわっと均一に塩味がつけられます。
お肉の下味に使えば、パサつくお肉もしっとりと仕上げることができますよ。
卵の白身や殻を、塩と混ぜて作る方法もありますが、
今回は、もっと簡単に作れる方法をご紹介しますね。
材料
水 300g
塩 100g
水と塩がだいたい3:1の割合。
ミネラルなどをたっぷり含んだ自然塩を使用すると良いと思います。
作り方
- 鍋に水を入れ温める。
- 沸騰する直前くらいを保ちながら、塩を少しづつ加え、溶かす。
- そのまま冷ます。
- 冷めたらコーヒーのフィルターなどでろ過する。
- 容器に入れて完成。
水塩の使い道
おすすめは、おにぎり・ゆで卵にひと吹き。
程よい塩気が本当に美味しいです。
他にも、お刺身の醤油の代わりに水塩を吹きかけたり、
ドレッシングを作る時、お塩の代わりに使ってみたり、、、、。
本当に色々な使い道があります。
シュッとひと吹きかけるだけで、美味しく仕上がるので、一本持っていると便利ですよ。
是非お試しくださいね^^
《ふんわりしっとり》シンプルなテーブルロール《牛乳と卵でリッチに》
この前作ったパンが美味しくできたので、レシピをご紹介します。
しっとりとした贅沢なテーブルロール。
覚えやすい配合にしてみました。
材料
- 強力粉 200g
- 砂糖 10g
- ドライイースト 3g
- 塩 1g
- 卵 1個
- 牛乳 90g
- バター 15g
- バター 適量
- グラニュー糖 適量
作り方
さっくりとしていて、香りのよいパンが出来ました!
上に乗せたバターの塩味と、グラニュー糖のサクサク感がとても良い。
生地に混ぜ込んだ油脂(牛乳・卵・バター)のおかげでしっとり。
そのまま食べてもとても美味です。
レーズンやチーズなどをのせて焼いても美味しそうですね。
ぜひ作ってみてください^^
《白いのにコーヒー!?》コーヒーブランマンジェの作り方《デザートにぴったり》
今回紹介するのはコーヒーブランマンジェ。
本来の「ブランマンジェ」は、フランス語(blanc manger)で「白い食べ物」という意味。
ところが、普通にコーヒーを使うと、コーヒーの色が付いてしまいますよね。
コーヒーの色を付けずに作る秘訣は「コーヒ豆」を使うこと。
牛乳にコーヒーの香りをうつし、白い「ブランマンジェ」に仕上げます。
(コーヒーのパックやインスタントコーヒーでも、色は付きますが、十分おいしく作れます。)
材料
- コーヒー豆(深煎りがおすすめ) 30g
- 牛乳 250g
- グラニュー糖 50g
- 生クリーム 150g
- ゼラチン 8g
下準備
- 牛乳にコーヒー豆を入れ、一晩程漬けておきます。
(インスタントコーヒーの場合、牛乳に好みの量を溶かせばよいのでこの工程は必要ありません。)
- ゼラチンは、少量の水でふやかしておきます。
作り方
1. コーヒー豆を漬けた牛乳をキッチンペーパーで漉します。
あまったコーヒー豆の利用方法
余ったコーヒー豆。
そのまま捨てるのはもったいないです。
おいしく食べる
牛乳から取り出した後のコーヒー豆は、牛乳をキッチンペーパーなどで軽く拭き取り、溶かしたチョコレートをかけると、美味しいお菓子になりますよ~^^
ちなみに、コーヒー豆を食べると、眠気を吹き飛ばしたり、ポリフェノールの抗酸化作用・口臭予防なども期待できます。
そのまま食べる場合は、飲み物のコーヒーに含まれる成分よりも、カフェインなどの成分の量が多いので、食べすぎには注意です。
農薬が含まれていると、体に害のある場合もあるので、無農薬のコーヒー豆を選んでくださいね。
匂い消しに
乾燥させて、ガーゼやお茶のパックに入れて、消臭剤代わりに。
カビ予防にも効果があるそうですよ。
喫煙する人は、灰皿に豆を入れておくだけでも、匂いを吸い取ってくれます。
お掃除に
コーヒー豆とお水をレンジで5分ほどチン。
その後レンジの中を拭くと、きれいになるだけではなく、脱臭効果もあります。
是非お試しくださいね。
《想像だけで》紅茶バターパン作ってみた。《パンレシピ》
以前コメントで「紅茶バターパン」が美味しいと教えて頂きました。
(ありがとうございます。)
食べたくなってしまってパン屋で探してみたのですが、売ってない。
それならば作るしかないよね、ということで。
今回は、「紅茶バターパン」を作ってみたので、作り方をご紹介していきます。
(どこで買えるんだろう、、。)
(今度見かけたら絶対買います。)
この前作ったはちみつバターパンを基本に、紅茶バージョンを作ります。
(生地に紅茶を練りこもうと思ったのですが、入れ忘れてしまったので今回は無しでいきます。)
紅茶バターフィリング
材料
- お湯 60g
- 紅茶のティーバック 1個
- 砂糖 大さじ3(約30g)
- 小麦粉 小さじ2(約6g)
- バター 40g
作り方
1. 紅茶を分量のお湯で濃い目に入れ、砂糖も溶かしておく。
2. 小麦粉をレンジ対応の容器に入れ、粗熱をとった紅茶を少しずつ入れる。
(ダマにならないように、かき混ぜながらやります。)
3. レンジで加熱し、ふつふつしてきたら取り出します。
4. 混ぜてみてクリーム状になっていたらOK。
5. バターを入れ混ぜながら溶かす。
6. もう一度電子レンジで加熱。
7. 全体がふつふつとしてきたら取り出し、冷蔵庫で冷やしておく。
8. パン生地に包む直前に冷蔵庫から出し、よくかき混ぜてから使います。
パン生地
材料
- 強力粉 80g
- 薄力粉 20g
- 砂糖 5g
- 塩 3g
- ドライイースト 2g
- 水 60~70g
- 紅茶バターフィリング
- 溶き卵(仕上げ用)
作り方
1. 強力粉~ドライイーストまでを一つのボウルに量り、混ぜる。
2. 水を入れ、スプーンなどで混ぜる。
3. 大体まとまったら、台に出して捏ねていきます。
(グルテン膜が張るようになったらOK。)
4. 丸めてボウルに戻し、ラップをかけて、一次発酵(40℃で50分)。
5. ガス抜きをして分割。
(30~35gほどで5個分です。)
6. 丸めて、オーブンシートを敷いた鉄板に並べる。
7. 上から硬く絞った濡れ布巾をかぶせてベンチタイム(10分ほど放置)。
8. 成型。
- 生地をめん棒などを使って、丸く広げる
- 真ん中に紅茶バターフィリング(約15~20g)を置く。
- 対角同士でつまみ、封筒のような形にする。
- 隙間が無いように生地同士をくっつける。
- 閉じ目を下にして鉄板の上に置き、形を整える。
9. 二次発酵(40℃で40分)
10. 鉄板を取り出し、オーブンを210℃に予熱。
11. 予熱が終わったら、卵を表面に塗り、クープを入れる。
12. 焼成(210℃で13分)
14. 粗熱が取れたら完成。
ーーーーーーー
入れるのを忘れてしまったけど、パン生地にも茶葉を練りこんだほうが、香りがもっとしっかりとするので、紅茶好きな人は足してみてください。
紅茶はリプトンを使用しました。
普段はあまり飲まないんですが、たまに飲みたくなるミルクティーの為に常備しています笑
シンプルなお菓子でも紅茶葉っぱを入れると、いつもと一味違った感じが出せて便利ですよね。
お茶の葉を入れたくない時は、今回のように濃い目に入れて使っています。
フルーツ系のフレーバーの物を使っても面白そう、、。
《超簡単》グラタン風スープパスタの作り方《ズボラなお昼ごはん》
寒い季節はアツアツのグラタンやシチューが美味しく感じますね。
でもお昼に作るのはちょっと面倒くさい、、。
今回はお皿1つで出来る「グラタン風スープパスタ」を作ったのでレシピを紹介します。
先日、ニトリで買ったこちらのオーブンウェア。
ホクホクという名前のお皿だそうです。
可愛いですね。
色は、赤と黄色があって、フッ素加工してあるバージョンもあります。
サイズはS・M・Lで今回購入したのはSサイズ。
値段は300円程でお手頃です。
電子レンジ・オーブン対応なので、使い勝手も良し。
材料(一人分)
- パスタ(早ゆでタイプ使用) 1/3束くらい
- 牛乳 適量
- 白菜 葉っぱ2枚
- 玉ねぎ 小さいもの1/2個
- コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
- バター ひとかけら
- トッピング用チーズ
玉ねぎと白菜は好みの大きさにカット。
白菜はちぎってもOK。
ベーコンやキノコを入れても美味しいです。
作り方
1. 耐熱容器に手で追ったパスタ→野菜→牛乳→コンソメとバターの順番に入れる。
(牛乳は容器の半分より下くらいまで注ぐ。)
2. 電子レンジ700Wで8分30秒ほど加熱。
(吹きこぼれないように途中で開けてかき混ぜます。)
3. パスタが柔らかくなったらOK。
4. 上にチーズを置いてトースターで焼き色が付くまで焼きます。
(焼き色綺麗につかなかった、、。)
5. お好みで上からコショウやパセリ、追いチーズをして完成。
ーーーーーー
グラタン食べたいけど、ホワイトソースを作るのが面倒だったので、材料全部入れてチンしてみました。笑
パスタが牛乳を吸ってくれるので、良い感じに仕上がります。
器一つで出来るので、洗い物も楽ですよ~^^