やまの雑記帳

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書きたいことを書くブログ。

《ダイエット向き食材》豆腐を使ったレシピまとめてみた《お手軽料理》

豆腐料理

「豆腐」は、ヘルシーで高たんぱく。

安くて、料理のかさましにも使えて、とっても経済的な食品ですよね。

 

なんにでも使えるイメージの食材ではありますが、

実際には、鍋に入れる、麻婆豆腐にする、そのまま湯豆腐や冷ややっこなど、

ワンパターンになりがちでもあると思います。

 

今回はそんな「豆腐料理」の作り方を、まとめて5つご紹介していきます。

 

 

「揚げ出し豆腐」

サクッと食感が美味しい豆腐料理の定番。

  1. 水切りをした豆腐を切り、表面に片栗粉(or小麦粉)をまぶす。
  2. フライパンを中火にかけ、油で揚げる。
  3. つゆと大根おろしを盛り付けて完成。

(少なめの油で揚げ焼きしても美味しいです。)

 

「がんもどき」

自分好みの具材で作ることができます。

  1. 水切りした木綿豆腐にみじん切りした具材と卵・山芋・片栗粉を混ぜる。
  2. 手を使って丸く形を整えて、多めの油で揚げ焼きして完成。

 

詳しいレシピをこちらの記事で紹介しています。

 

 

「かき玉あんかけ」

優しい味付けで体調の悪いときにもおすすめ。

  1. 出汁・醤油を火にかけ、沸騰したところに水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。
  2. 軽く沸いてきたら溶き卵を流し入れ、混ぜる。
  3. 豆腐を入れて、弱火で豆腐が温まるまで加熱する。
  4. 器に盛って完成。

(ネギ・おろし生姜を乗せるのも良いし、きのこや白菜などの具材を入れると食べ応えが出ます。)

 

 

「スイーツ」

豆腐の匂いが残りがちな「豆腐スイーツ」も、風味の強い食材を合わせたり、下処理を丁寧にすれば気になりません。

 

「チョコケーキ」

  • 豆腐(75g)に卵(1個)と砂糖(大2)を加え、滑らかになるまで混ぜる。
  • 砕いた板チョコ(100g)と牛乳(大1)を一緒に湯煎にかけ溶かす。(レンチンでもOK。)
  • 混ぜた豆腐に溶かしたチョコレート・ホットケーキミックス(大2)を入れて混ぜる。
  • 型に流し、180℃に予熱したオーブンで30分~40分程焼く。
  • 粗熱を取り、冷蔵庫に入れてよく冷やして完成。

 

「チーズムース」

  1. 水切りした木綿豆腐(150g)を裏ごしする。
  2. クリームチーズ(70g)を電子レンジで10~20秒ほど加熱し、柔らかくほぐす。
  3. 生クリーム(100ml)に砂糖(40g)を入れて6分立てくらいに緩く泡立てる。
  4. ゼラチン(5g)を水(大2)でふやかし、電子レンジで溶けるまで加熱。
  5. 全部合わせ、型に流す。
  6. 冷やし固めて完成。

(型から取り出したいときは、ぬるま湯に型を付けて少し温めると外しやすいです。)

 

豆腐臭さを減らす方法

・水切りを念入りにする。

 
・充填して作られた豆腐を使う。(パックに水が入っていなくて、パックの中で固められた豆腐)
 

・他の風味(レモンやジャム、ココアパウダーなど)を足す。

(料理に使うときはにんにくやゴマもおすすめです。)

 

豆腐料理

 

寒い季節には湯豆腐の美味しさが身に沁みますよね。

ゆずポン酢で食べるのがとても好きです。

 

辛い物は苦手ですが、最近美味しく食べられるキムチを見つけたので、

今度豆腐と一緒にスープでも作ってみようかと思っています。

 

 

《超簡単》ふわふわ食感な「いちごのババロア」の作り方《ささっと作れる》

イチゴババロア

生クリームや苺が余っているとき、どうしていますか?

痛みやすい食材なので、早めに食べきりたいですよね。

 

うちではケーキを作った時や、イチゴが旬の季節に余りがちです。

美味しいものなので、無駄にはしたくない、、。

 

そのまま食べても美味しいですが、今回は「イチゴババロア」にしてみました。

 

ふわふわとしたムースのような食感に仕上がりますが、

泡立て器は不要なのでとても簡単に作れますよ^^

 

ふわふわな「イチゴババロア」のレシピ

材料(2~4人分)

  • いちご  5個くらい
  • ゼラチン 7g
  • 水 大さじ4
  • 牛乳と生クリーム 合わせて350ml
  • 砂糖 約30g

 

下準備

  • 水にゼラチンをふり入れ、ふやかしておく。

 

作り方

1. いちごの「へた」をとり、1/4くらいの大きさにカット。

 

2. いちごを耐熱容器に入れ、電子レンジで500Wで1分ほど加熱。

(ジャムのようになっていればOK。まだの場合は追加で加熱します。)

 

3. 加熱したいちごに、ふやかしておいたゼラチンを入れ溶かす。

(おそらく余熱で溶けますが、溶け残ったらレンジで温めてください。)

 

4. シェイカーや蓋のできる容器に、砂糖・生クリーム・牛乳を入れて振り、砂糖を溶かしておく。

 

5. そこにゼラチンを溶かしたいちごを入れ、よく振り混ぜる。

(入れたらすぐに降り始めるのがポイント。)

 

6. 振り終わったら、容器に移し、冷蔵庫で固める。

(口の広い容器の場合は、そのまま冷蔵庫に入れて、食べるときにスプーンですくうのも良いです。)

 

7. よく冷え固まったら完成。

 

ーーーーーーー

 

牛乳や生クリームが冷えた状態で、ゼラチンを混ぜるので、短時間で完成します。

 

生のいちごが無くても、ジャムや市販のいちごソースでも簡単に作れるので、その場合は砂糖を少なくして作ってみてくださいね^^

 

泡立てなくても、容器を振ることでムースのような食感に仕上げることができます。

 

いちご以外のフルーツや、冷凍して売っているフルーツで作るのもおすすめ。

 

以前、イチゴソースと豆乳を使って作った時、生クリーム無しでもフワっと仕上げることができたので、牛乳系が苦手な方にもぜひ食べてほしいなと思います。

 

 

 

《こっくり飴色》りんごがたっぷりの「タルトタタン」レシピ《黒糖使用》

タルトタタン レシピ

りんごをコトコト煮て、土台になる生地を作って、じっくりと焼いて、、。

 

タルトタタン」って完成までに意外と時間がかかります。

 

今回はそんなタルトタタンが気軽にできる作り方をご紹介します。

 

 

材料

<リンゴ>
  • リンゴ 3個
  • 黒砂糖 40g
  • レモン汁 大さじ1~2

 

黒砂糖が無かったら普通のお砂糖でも大丈夫です。

 

<タルト生地>
  • 砂糖 40g
  • バター 60g
  • 薄力粉 125g
  • 卵黄 1個

 

  • 型に塗る用のバター 適量

 

作り方

<リンゴ>

1. リンゴの皮をむき、4等分、固い芯や種を取り除き、さらに2等分。

(ごろっと大きめにカットします。)

 

2. ボウルに材料をすべて入れ、ざっくり混ぜる。

 

3. 電子レンジで柔らかくなるまで、500Wで15分程様子を見ながら加熱。

(途中で扉を開け、かき混ぜます。)

 

 

<タルト生地>

1. バターを柔らかくほぐし、クリーム状にする。

 

2. 砂糖を入れて擦りまぜる。

 

3. 卵黄を加えて混ぜたら、ふるっておいた薄力粉を加える。

 

4. 練らないようにさっくりと混ぜる。

 

5. ひとまとまりになったら、ラップでくるみ、冷蔵庫で30分以上休ませる。

 

6. めん棒などで伸ばし、型に合わせてカット。

 

タルトタタン

1. 型にバターを塗り、加熱した時に出た水分を避けながらリンゴを敷き詰める。
(リンゴ同士に隙間ができないように、上から抑えるようにすると仕上がりが綺麗です。)

 

2. リンゴの上に切ったタルト生地を乗せ、リンゴとくっつくように上から軽く押します。

 

3. 包丁を使い、生地に何ヵ所か空気穴をあける。

 

4. 180℃に予熱したオーブンで30~40分程焼く。

(タルト生地が薄いきつね色になればOK)

 

 

ポイント

生地を作って休ませる間に、リンゴを加熱、

その間に、型の準備、オーブンの予熱

加熱したリンゴを型に敷き、生地を乗せて焼く。

という順番で作業を進めるとスムーズです。

 

黒砂糖を使うことで、一気に風味が増し、深みのあるこっくりとした色になります。

比較的に短時間の加熱でも、何時間も時間をかけて作ったような雰囲気が出せますよ。

 

タルトタタンは焼きあがった後に、冷蔵庫に入れて半日~1日休ませまると、

全体がよく馴染み、切った時も形を綺麗に保つことができます。

 

 

フランスにあるホテル「タタン」を経営していた「タタン姉妹」が、

「アップルパイ」を作る時に、失敗したことから生まれた「タルトタタン」。

 

作るのに時間はかかるけど、香ばしくてゴロっと大きく切ったリンゴが美味しいケーキです。

 

コンロを使って煮込むのは、長い時間見ていなくてはいけないので、今回は電子レンジにお任せました。

 

炊飯器を使って炊いても美味しく仕上がると思います。

 

 

丸いケーキ型が無くても、パウンドケーキ用の四角い型や、プリンカップを使って、ミニサイズに作るのも可愛いです。

 

タルト生地は余ったら冷凍しておくと、好きな時に使えて便利。

(焼いてクッキーとして食べたり、パン生地に乗せてメロンパンも作れます。)

 

過去に焼きリンゴ風パウンドケーキもご紹介しています↓

yamanoblog.hatenablog.jp

《カリッと本格派》冬にピッタリな熱々おやつ「ホットク」のレシピ《究極のもっちり食感》

ホットク 作り方

先日、ホットケーキミックスを使った「手軽に作れるホットク」のレシピをご紹介しました。

 

今回は、屋台の味を目指した「もっちもちなホットク」の作り方をご紹介していきます。

 

包むのにコツがいりますが、手軽に作れる生地なので、

お好きなものを包んで焼いてみてくださいね^^

 

 

 

材料(2枚分)

生地

  • 強力粉 60g
  • もち粉 50g
  • 砂糖 10g
  • イースト 2g
  • 塩 ひとつまみ
  • 水 100ml

 

中身

  • お好きな具材(包む用)

甘いものだと黒糖やシナモン、くるみ、あんこ、

おかず系では、チャプチェやキムチチーズなどが人気です。

 

作り方

1. ボウルに生地の材料をすべて入れ、混ぜ合わせる。

(水分が多く、手でこねるのは大変なので、ゴムベラを使用します。)

 

2. 全体が均一に混ざり、滑らかな生地になったら、ラップをかけて1時間ほど放置。

 

3. 生地が膨らんできたらOK。

 

4. 油を付けた手でを使って、生地を2つに分け、具材を包む。

(ホットク1つにつき、大さじ1~2くらいがちょうどよかったです。無理して沢山包もうとすると、破れやすいので注意。)

 

5. 多めに油を敷いたフライパンに入れて、弱火でじっくり焼く。

 

6. 綺麗なきつね色になったらひっくり返し、裏面も同じように焼く。

 

 

ポイント

手に油を塗ってから、具材を包む作業をするのがコツ。

 

ゴム手袋やビニール手袋を付けた上から油を付けるようにすると、手袋を外すだけで焼く作業に移れるので楽です。

 

 

強力粉だけでも作ることはできますが、

もち粉を入れることで、よりもっちりとした食感になります。

 

今回のように具材を包む以外にも、膨らませるように焼いた後に、端を切って中身を入れるタイプのホットクもあるそうです。

 

フライ返しでも十分美味しく作ることができますが、

本場では、「ホットクヌルゲ」という道具を使って、丸めた生地を鉄板に押さえつけて焼きます。

(生地に均一に圧力が加わるので、押さえた時に具材が漏れにくいのかもしれませんね。)

 

ホットク1つが100円くらいらしいので、日本でいうコロッケのような感覚なのかしら、、、。

 

手軽に食べられて、熱々で冬のおやつにピッタリ。

ぜひ作ってみてくださいね^^

 

 

CJ もち米ホットクミックス 400g

CJ もち米ホットクミックス 400g

  • メディア: 食品&飲料
 

 

 

《基本のケーキ生地》失敗しないスポンジケーキのレシピ《コツを紹介》

失敗しない スポンジ

ケーキの土台として使われる「パータジェノワーズ(スポンジ生地)」。

 

この「パータジェノワーズ」がきれいに焼けると、

お菓子作りのバリエーションがググッと広がります。

 

でも上手く作らないと、

  • ダマになった
  • 生地が分離した
  • しっかり焼いたのに生焼け

ということが起こってしまいます。

 

今回は、そんな「パータジェノワーズ」の作り方と、

失敗しないためのコツ大事なポイントをご紹介していきます。

 

失敗しないためのポイント

  • 卵は人肌になるまで湯煎
  • しっかり泡立てる
  • 気泡はつぶさない
  • バターはしっかり混ぜ込む
  • 焼くまえにぐるぐるまぜる

 

ケーキ

スポンジケーキの材料(18㎝型 × 1台分)

  • 卵 3個
  • 砂糖 90g
  • 薄力粉 90g
  • バター 30g

 

<シンプルな材料だからこそ、手順を正確に、しっかりこなすことが大切>

 

下準備

  • 材料をすべて計量しておく
  • 卵を室温に戻す
  • 薄力粉をふるう
  • 湯煎用に鍋でお湯を沸かす
  • オーブンは170℃に予熱
  • 型にクッキングシートを敷いておく

 

作り方

1. 卵をボウルに割り、砂糖を混ぜる。

 

2. 「1」のボウルを湯煎にかけ、人肌まで温める。

 

●沸騰した状態のお湯では作業せず、火も止めた状態で湯煎します。

(人肌くらいまで温めると、卵が泡立ちやすくなります。)

 

3. 温まったら、湯煎から外し、ハンドミキサー等で泡立てる。

 

●湯煎が終わったら、そのお湯でバターを湯煎にかけます。

余熱で大体溶けるので、火にかけなくても大丈夫です。

もし溶け残ったら、軽くかき混ぜてみてください。

 

●白っぽくなり、泡立った卵で「8の字」を書いたら、5秒程待っても消えない状態になるまでよく泡立てます。

(この状態を「リュバン状」(リボン状)と言います。)

 

5. 薄力粉を半分入れ、ゴムベラで混ぜ、大体混ざったら、残りの半分も加え、同じように混ぜる。

 

●できる限り泡をつぶさないように混ぜます。

スポンジ レシピ

●下準備で一度振るいますが、混ぜる時も、ふるいながら入れるとダマになりにくくなります。

 

6. 溶かしバターの入った容器に、生地の一部を入れてしっかり混ぜる。

 

7. バターを混ぜた生地を散らすようにして生地の中に入れ、混ぜる。

 

●そのままバターを入れると、分離してしまうので、一度バターとよく馴染んだ生地を作り、その後全体と混ぜます。

 

8. 型に流し入れる。

 

●高めの位置から、型の中心にめがけて流します。

ボウルについた生地もゴムベラを使って最後まで入れます。

 

9. 菜箸などを使い、流し入れた生地に「の」の字を書くようにぐるぐるっと混ぜる。

 

●混ぜることで、気泡のつぶれてしまった生地や混ぜきれなかったバターを分散させ、均一な生地が目指せます。(やりすぎると気泡がつぶれるので5周を目安に。)

 

10. 高い位置から一度トンっと落とし、170℃に予熱したオーブンで30~35分焼く。

 

●高い位置から落とすことで、生地が平らに焼け、大きすぎる気泡を抜くことが出来ます。

 

11. 焼きあがったら粗熱をとって出来上がり。

 

12. 保存するときは乾燥しないように、ラップなどをかけるようにしてください。

 

スポンジケーキ

今回紹介した生地を、横半分に切って、生クリームやフルーツを挟み、飾りつけをすると「ショートケーキ」の完成です。

 

日本ではしっとりとした食感に仕上がる共立て法(卵黄と卵白が一緒)の生地が人気ですが、

海外ではサクッと焼きあがる別立て法(メレンゲを作ってから卵白と合わせる)で作った生地が人気だそうです。

 

《あっつあつおやつ》カリフワの「ホットク」レシピ《もち粉とHMでお手軽》

韓国で定番のおやつ「ホットク」は、

おやきのような見た目で、中身の定番は黒糖・クルミ・シナモン・はちみつなど。

チャプチェやチーズなどのおかず系もあります。

 

カリッとした食感と、もちもちの生地がとても美味しい「ホットク」。

 

生地はパンのように発酵させて作る方法もありますが、

今回は「ホットケーキミックス」を使用し、お手軽に作れるレシピをご紹介します。

 

材料(一枚当たりの分量)

ホットケーキミックス 大さじ5(約50g)

もち粉 大さじ1と1/2(約15g)

水 大さじ2~3程

 

<中身>

1つに対し、だいたい大さじ2杯分ほど用意します。

私は黒糖と粉末ピーナッツを使ってみました。

 

作り方

1. ホットケーキミックス・もち粉をボウルに量り、少しずつ水を入れてよく捏ねます。

(パサパサする場合は水を足して調節してください。)

 

2. ツルッとまとまり、なめらかな生地が出来上がったら、丸く広げます。

 

3. 真ん中に具材を入れて、包みます。

 

4. 油を敷き熱したフライパンの上に乗せる。

 

5. フライ返しなどで軽くおさえながら焼き、焼き色が付いたら、ひっくり返し、裏も同じように焼いて完成。

 

ーーーーーー

 

余ったおかずを入れてみるのも楽しいです。

ホットク

 

黒糖を入れて焼くと、食べるときにジュワっと流れ出てきす。

もちもちの生地も食べ応えがあって、とても美味しいですよ。

 

熱々なので、火傷をしないように気を付けて食べてください。

 

 

簡単に作れるホットクミックスも販売されています。

専用の器具「ホットヌルゲ」もセットで。

CJ もち米ホットクミックス 400g

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《あったか台湾スイーツ》手作りのほんのり甘い「豆花」の作り方《レンジで簡単》

トウファ

「豆花」は台湾の伝統的なスイーツ。

食べたことのある方も多いのではないでしょうか?

 

豆花(トウファ)とは?

 

やわらかく、ほんのり甘い豆腐のような甘味。

甘いシロップや豆類・タピオカ・フルーツなどをトッピングして食べます。

 

似たようなものでは、中国北部の「豆腐脳」や浙江省などで食べられている「豆腐生」があります。

 

甘いものや塩味の物、辛い物、冷たい物から温かいものまでいろいろなものがあります。

 

今回作るのは、冬にぴったりな、温かくて甘い豆花。

もちろん冷やして食べても美味しいです。

 

柔らかくとろッとしていて、温かいまま食べれば体もポカポカ。

その上、大豆からできているので体にも良さそうなスイーツですね。

 

材料

  • 豆乳 150ml
  • 砂糖 大さじ1
  • にがり 小さじ1位

 

  • お好みのトッピング

 

無調整の豆乳がおすすめ。

大豆固形分の多い豆乳程、仕上がりがしっかりとします。

 

調整豆乳でも作れますが、ゆるゆるの少しとろみがついた程度で、ほとんど飲み物でした。

 

 

<シロップ>

  • 黒砂糖 大さじ2
  • ショウガ 適量
  • 水 200ml

 

作り方

 

<シロップ>

黒砂糖・砂糖・水を混ぜてあたため、完全に溶けたら完成。

 

<豆花>

1. 耐熱容器に豆乳・砂糖・にがりを入れ、混ぜる。

 

2. 電子レンジで加熱(300Wで4分ほど)

 

3. 容器を揺すってみて、固まっていたらそのまま5分ほど放置。

(固まっていなかったら、追加で加熱。)

 

4. トッピング・シロップをかけて完成。

 

電子レンジや使用した材料によって加熱時間は変わります。

勢いよく混ぜて泡がたってしまっていたり、加熱しすぎると「す」が入って美味しくないので、様子を見ながら加熱してみてくださいね。

 

ーーーーーーー

 

にがりはこちらを使用しています。

浜御塩の海水にがり 170ml

浜御塩の海水にがり 170ml

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砂糖なしで作って、醤油をかけて食べるのも美味しいです。

 

本当の豆花は石膏やかん水を使って作るらしいのですが、今回はにがりを使った作り方です。

 

とろっとろの美味しい豆花が作れますよ。

 

温かいまま食べる場合、舌をやけどしないように気を付けてください。

めっちゃ熱かったので、、、。笑

 

実はにがりを使ったのは初めてだったのですが、ちょこっと入れるだけで豆腐が作れるのでびっくりしました。

 

豆腐や豆花以外に使い道あるのかしら、と思って調べてみたら、

ご飯をふっくら炊き上げたり、お肉を柔らかくする働きもあるそう。

良いものを手に入れました。

 

東京に行ったとき、すごくおいしい豆花のあるカフェがあったのですが、いつの間にか閉店してしまいました、、。

一度しか行けなかったのが悲しい思い出です。

また食べたかったなぁ、、、。

《そのままだけじゃない!?》いろいろなみかんの食べ方をご紹介する《ジューシー》

みかん 食べ方

冬にこたつでみかん、最高ですよね。

 

今回は、そんなみかんのいろいろな食べ方を、まとめてみました。

 

 

美味しいミカンの選び方

スーパーに沢山並んでいる「みかん」の中から美味しいものを選びたいですね。

  • 軸が細い
  • 形が扁平(品種にもよる)
  • 見た目からして美味しそう(色が濃い・皮がみずみずしい・きめが細かくツヤっとしている)
  • 重量感がある
  • 傷がない

サイズが大きすぎたり、持った時に皮の下に空洞を感じるものも、避けたほうが良いそう。

 

比較的に小ぶりで、重量感のあるものが、ジューシーで甘いみかんです。

 

みかんの食べ方

皮をむいて食べる方法以外で、美味しく食べることができるレシピを簡単に紹介していきます。

 

みかんの白い筋が気になる時は、軽くゆでると取れやすくなります。

 

●簡単アレンジ

みかん飴

飴をカリッと噛むと、果汁があふれます。

 

<作り方>

1. 砂糖と水を2:1の割合で鍋に入れ、薄い茶色になるまで煮詰めます。

 

2. そこに皮をむいたみかんをくぐらせ、クッキングシートの上で冷ましたら完成。

 

みかんジャム

トーストやヨーグルトにぴったりな甘酸っぱいジャム。

<作り方>

1. 剥いた状態のみかんに対し、半分ほどの重量の砂糖を用意します。

 

2. ミキサーでみかんをジュース状にし、鍋で砂糖と一緒に煮詰めます。

 

3. 全体にとろみがついたら完成。

 

●さらにおいしいスイーツに

みかん大福

人気のフルーツ大福をみかんで。

果肉のジューシーさがとっても癖になります。

 

1. もち粉100gに対し、砂糖50g、水100~120gほどを入れ、よく混ぜます。

 

2. レンジで加熱し、再びよく混ぜ、ムラが無くなったら、片栗粉を敷いたバットに広げます。

 

3. 粗熱が取れたら分割し、みかんを包んで完成。

 

みかんオランジェット

オランジェットを作ってみかんも大人の味に。

見た目もおしゃれなので、プレゼントにもおすすめです。

 

1. みかんを皮ごと薄くスライスします。

 

2. 砂糖と水を入れたフライパンを加熱し、溶けたらみかんを加えでて、水気が無くなるまで煮ます。

 

3. 100℃のオーブンで1時間焼きます。(30分したら、みかんをひっくり返す。)

 

4. 溶かしたチョコレートを半分つけ、クッキングシートに並べます。

 

5. チョコレートが固まったら完成。

 

みかん 食べ方

 

箱買いすると、腐ってしまったみかんが出てくることありますよね。

そのままにすると、周りまでカビてしまうので、見つけたらすぐに取り出しましょう。

 

腐ってしまった部分を取り除いても、そのみかんは何となく熟れすぎていると思うので、ジャムやコンポートにして食べています。

 

箱で買ったみかんは、届いた状態のまま開けるのではなく、ひっくり返してから開けると、圧力の加わってしまったみかんを先に食べることができるので、長持ちします。

 

色々な使い道のある「みかん」ですが、ダイエット効果や美肌効果も期待できるそう。

 

風邪予防にもなるので、特に冬の間は積極的に食べていきたいですね。

《素朴おやつ》材料3つで昔ながらの「たまごボーロ」の作り方《少ない材料で簡単なレシピ》

たまごボーロ

さいころによく食べた「たまごボーロ」。
実はお手軽に作れます。
 
材料もシンプルなので、ぜひ作ってみてください。
 
お好みできな粉やココアを足してみたり、
マッシュしたカボチャを加えてみたり、、、。
 
いろいろアレンジして作っても楽しいお菓子です。
 

材料

  • 卵黄 1個
  • 片栗粉 80g
  • 砂糖 30g

片栗粉はコーンスターチで代用可能。

砂糖の量はお好みで変えてください。

生地がパサパサするときは牛乳等で調節してください。

 

作り方

1. 卵・砂糖・片栗粉をゴムベラで混ぜる。

 

2. 全体が馴染んだら、ラップをして30分休ませる。

 

3. 直径1㎝くらいに丸め、オーブンシートを敷いた鉄板に並べる。

 

4. 150℃に予熱したオーブンで20分ほど加熱。

 

5. 表面がカラっと乾燥し、薄い焼き色が付いていたら完成。

 

ーーーーーーーー

 

超お手軽に作れる簡単レシピです。

 

レモンやシナモン、フルーツのジャムなどを入れて作っても美味しいと思いますよ^^

水分をのあるものを足すときは、片栗粉も一緒に足してみてください。

 

大人が食べても美味しいですが、小さいお子さんのおやつにもピッタリです。

 

《ズボラおやつ》ホットケーキミックスを使った電子レンジでできる簡単レシピ《マグカップやタッパーで作れる》

HMおやつ

今回はホットケーキミックスを使った簡単おやつの作り方を紹介します。

 

 

はちみつとモッツァレラチーズ

材料
作り方
  1. ホットケーキミックスお水をスプーンなどで混ぜます。
  2. なんとなくホットケーキの生地より少し硬いくらいになるまで水を調節。
  3. 生地が出来たら、上にちぎったモッツァレラチーズをのせます。
  4. 電子レンジ500Wで1分20秒チン。(生焼けだったら追加で加熱。)
  5. 出来上がったら、上からはちみつをとろ~っとかけて完成。

 

温かいうちに食べてください。

とろけたモッツァレラチーズの優しい塩味甘~いはちみつがよく合いますよ^^

名前もない適当おやつです。

「甘い+しょっぱいは大体美味しいよね」っていう発想から生まれたおやつ。

 

チョコレート入りケーキ

材料
  • ホットケーキミックス 30g
  • お水 大さじ2杯弱(少しずつ入れて調節してください)
  • チョコレート(中が柔らかいタイプでもなんでもOK)
作り方
  1. ホットケーキミックスお水をスプーンなどで混ぜます。
  2. なんとなくホットケーキの生地より少し硬いくらいになるまで水を調節。
  3. チョコレートを混ぜ込みます(お好みの大きさに切る)
  4. 電子レンジ500W1分20秒。(生地が生っぽかったら追加で加熱。)

 

チョコの入ったケーキは美味しいので、これも間違いなくおいしい。

もっとチョコ感が欲しかったらココアパウダーを入れると良いです。

 

チーズ蒸しパン

材料
作り方
  1. クリームチーズバターを柔らかくなるまで練る。(電子レンジで10秒くらいずつ温めると早い)
  2. 柔らかくなったら卵・牛乳・ホットケーキミックスを加えます。
  3. 良く混ざったら電子レンジ500W1分30秒。(生っぽかったら追加で加熱。)

 

本当は卵を泡立てて作ったほうがいいけど面倒だからやらない。

それでもちゃんと美味しいからホットケーキミックスってすごい。

レーズンを入れたり、インスタントコーヒーを混ぜ込んでも美味しいですよ。

 

簡単ピザ

材料
  • ホットケーキミックス 50g
  • 水 大さじ3
  • オリーブ油 ちょろっと
  • 塩 2つまみ
  • ケチャップ 大さじ1~2
  • お好きな具(ベーコンやスライスした玉ねぎがおすすめ)
  • チーズ
作り方
  1. ホットケーキミックス・水・オリーブ油・塩をスプーンなどで混ぜる。
  2. 上にケチャップ・具・チーズをのせる。
  3. 電子レンジ500W5分。(生っぽかったら追加で加熱。)

 

出来上がった生地を、ラップを敷いたお皿に伸ばして作ると、ピザ感が出ます。

具はなんでもOK。

火の通りが心配なものは、あらかじめ加熱しておくことをお勧めします。

キノコとかコーン缶を使っても美味しそう。

 

ーーーーーー

 

タッパーで作っていて生地が少なく感じたら、片側に寄せちゃえばOK!

 

ホットケーキミックスがあれば簡単にケーキが焼けます。

なんなら簡単な食事まで作れちゃいます。

 

今回はレンジで作れるものでまとめましたが、オーブンやトースターを使えばさらに可能性が広がりますね。

 

よかったら作ってみてください^^   

 

 

<リンク>

↓今回使用したホットケーキミックス

 同じシリーズの極もちもとてもおいしいです

 

チーズ よつ葉北海道十勝クリームチーズ 1kg